やりとりの秩序の社会学 --
中河伸俊 /編, 渡辺克典 /編   -- 新曜社 -- 2015.5 -- 19cm -- 285p

資料詳細

タイトル 触発するゴフマン
副書名 やりとりの秩序の社会学
著者名等 中河伸俊 /編, 渡辺克典 /編  
出版 新曜社 2015.5
大きさ等 19cm 285p
分類 361.253
個人件名 ゴフマン,アーヴィング
注記 並列タイトル:GOFFMANESQUE IN THE 21ST CENTURY
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【中河】京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、関西大学総合情報学部教授、大阪府立大学名誉教授。専門は社会問題の社会学、文化社会学、社会学理論。著書に「社会問題の社会学」、共編著に「方法としての構築主義」など。
内容 内容: アーヴィング・ゴフマンの社会学 / 速水奈名子著
内容紹介 ビジネス・看護などの新たな調査の増加とともに再注目されるゴフマン。これからの経験的な研究のためには、どのような実用性が見いだせるのか。人類学者や言語学者も参加したゴフマンを「使う」ための1冊。
要旨 ビジネス・看護などの新たな調査の増加とともに再注目されるゴフマン。これからの経験的な研究のためには、どのような実用性が見いだせるのか。人類学者や言語学者も参加したゴフマンを「使う」ための一冊。
目次 第1章 アーヴィング・ゴフマンの社会学―理論内在的分析と現代的展開;第2章 ゴフマネスク・エスノグラフィー;第3章 自己に生まれてくる隙間―ゴフマン理論から読み解く自己の構成;第4章 「他者の性別がわかる」という、もうひとつの相互行為秩序―FtXの生きづらさに焦点を当てて;第5章 会話分析の「トピック」としてのゴフマン社会学;第6章 フレーム分析はどこまで実用的か;第7章 引用発話・再演・リハーサル―フレームの複合性と経験の自在性;第8章 「ふつうの外見」と監視社会;第9章 修理屋モデル=医学モデルへのハマらなさこそが極限状況を招く―アイデンティティの機能的差異をも論じたゴフマン;第10章 ゴフマンと言語研究―ポライトネスをめぐって;第11章 ゴフマンのクラフトワーク―その言語人類学における遺産
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1431-7   4-7885-1431-1
書誌番号 1113273953
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113273953

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