沖縄米軍基地問題を考える --
植村秀樹 /著   -- 吉田書店 -- 2015.6 -- 19cm -- 244p

資料詳細

タイトル 暮らして見た普天間
副書名 沖縄米軍基地問題を考える
著者名等 植村秀樹 /著  
出版 吉田書店 2015.6
大きさ等 19cm 244p
分類 319.8
件名 軍事基地 , 沖縄県
注記 文献あり
著者紹介 1958年愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科博士課程修了。2001年より流通経済大学法学部教授。専門は日本政治外交史、安全保障論。主な著書に『「戦後」と安保の六十年』『自衛隊は誰のものか』などがある。
内容紹介 私たちにとって、沖縄とは、基地とは、政治とは、安全保障とは…。米軍基地のそばで暮らすとはどういうことなのか。身をもってそれを知った安保専門家による普天間「見聞録」。基地問題を考える第一歩の本。
要旨 私たちは、問題を見誤っていないか?沖縄とは、基地とは…「米軍基地のそばで暮らすとはどういうことなのか、身をもってそれを知り、そこから考えてみようと思った…」
目次 1 普天間から考える(普天間で暮らす;普天間問題とは何か);2 暮らしと歴史から考える(基地と市民生活;歴史のなかの普天間);3 基地と経済を考える(宜野湾市と基地;基地経済の実態);4 基地と政治を考える(基地をめぐる政治;政治と安全保障)
ISBN(13)、ISBN 978-4-905497-34-9   4-905497-34-5
書誌番号 1113275363
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113275363

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