朝日文庫 --
松浦弥太郎 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2015.6 -- 15cm -- 212p

資料詳細

タイトル 世界を「仕事場」にするための40の基本
シリーズ名 朝日文庫
著者名等 松浦弥太郎 /著  
出版 朝日新聞出版 2015.6
大きさ等 15cm 212p
分類 159
件名 人生訓
注記 『松浦弥太郎のハロー、ボンジュール、ニーハオ』(2013年刊)の改題、加筆・修正
内容紹介 グローバルな生き方と成功哲学を説く著者の新境地。英語、フランス語、中国語を身に付ければ、世界中が仕事場になり、どこの国でも働くことができる。著者のキャリアをベースに、これからの働き方「40の基本」を紹介。
要旨 グローバル時代に欠かせない語学とコミュニケーションのスキル。「英語圏」「フランス語圏」「中国語圏」の言語、文化、歴史などから、これからの働き方と生き方を学ぶ。著者のキャリアをまじえながら、世界で通用する仕事力を身につけるための方法を紹介。
目次 PROLOGUE(「英語」「フランス語」「中国語」の三カ国語を習得する;世界基準の感覚をもって出発地点に立つ;多彩かつ応用力の高いスキルを身につけるために);1 「ハロー」の章―アメリカに学ぶ、人間関係の基本的原則(チャレンジ精神をもった人を応援する、アメリカの土壌;気配りと感謝することを忘れないのが、成功のパターン;斬新なアイディアを追求し続ける開拓者精神が、結果を生む;迅速に自ら行動する力が、アイディアをかたちにする;時間とお金を無駄なく投じることで、英語をものにする);2 「ボンジュール」の章―フランス流、エレガントな生き方を身につける(質の高い仕事をするためにヴァカンスをとるセンス;相手の質問にどれだけ真摯に応えるかが、誠実さの尺度;文章力を鍛えることで、相手に伝える力をスキルにする;礼儀とマナーをわきまえて、はじめて会話が成立する;フランス語に慣れ親しみながら、文化的教養を高める);3 「ニーハオ」の章―人として守るべき道を、客家の教えから学ぶ(現代に生きる中国人たちが失った、大切なもの;「人としてどう生きるか」を考えることが、本来の学問;「東洋のユダヤ人」をいわれる客家の教えに学ぶ;周囲の人との信頼関係のなかにこそ存在する、幸せの核心;まずは中国語の「まずは中国語の「普通語」にチャレンジしてみる」);EPILOGUE(世界でリーダーシップを発揮できる人間になるために;環境からのプレッシャーを乗り越えるのも即答力の一つ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-261830-6   4-02-261830-2
書誌番号 1113276408
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113276408

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