資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 戦後日本のアジア外交

宮城大蔵 ／編著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１５．６ -- ２１ｃｍ -- ２８２，１０ｐ

資料詳細

タイトル 戦後日本のアジア外交
著者名等 宮城大蔵 ／編著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１５．６
大きさ等 ２１ｃｍ ２８２，１０ｐ
分類 319.102
件名 日本‐対外関係‐アジア‐歴史‐昭和時代（１９４５年以後） , 日本‐対外関係‐アジア‐歴史‐平成時代
注記 並列タイトル：ＪＡＰＡＮ’Ｓ　ＰＯＳＴＷＡＲ　ＰＯＬＩＣＹ　ＴＯＷＡＲＤ　ＡＳＩＡ
注記 年表あり　索引あり
著者紹介 １９６８年東京都生まれ。２００１年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。現在、上智大学総合グローバル学部教授。第２７回サントリー学芸賞、第１回中曽根康弘賞奨励賞受賞。著作「バンドン会議と日本のアジア復帰－アメリカとアジアの狭間で」など。
内容 内容：　戦後日本とアジア　／　宮城大蔵著
内容紹介 戦後７０年、日本はアジアとどう向き合ったか。戦前の歩みから戦争賠償、福田ドクトリン、東アジア共同体構想…。近年に至るまでの日本のアジアに対する関係構築の軌跡をたどる、初の本格的通史。
要旨 戦後７０年、日本はアジアとどう向き合ったか。戦争賠償、福田ドクトリン、東アジア共同体構想…関係構築の軌跡をたどる、初の本格的通史。
目次 序章　戦後日本とアジア；第１章　近代日本とアジア―大日本帝国の時代（明治国家の形成と国境画定；日清戦争と東アジア冊封体制の崩壊；韓国併合と植民地帝国日本の完成　ほか）；第２章　サンフランシスコ講和とアジア―一九四五～五二年（アジア諸国にとっての日本占領；日本の講和構想の中のアジア；対日講和条約・日米安全保障条約の成立　ほか）；第３章　「ナショナリズムの時代」のアジアと日本―一九五〇年代（アジアをめぐる諸構想；バンドン会議と日本の選択；「戦争賠償と東南アジアへの再進出　ほか）；第４章　アジア冷戦の分水嶺―一九六〇年代（東アジア外交の展開；東南アジアにおける日本外交；ベトナム戦争とアジア　ほか）；第５章　冷戦構造の流動化と日本の模索―一九七〇年代（東西冷戦対立の緩和と日本外交の多角化；ベトナム戦争終結と過渡期の日本外交；一九七〇年代アジア外交の帰着点　ほか）；第６章　「経済大国」日本とアジア―一九八〇年代（八〇年代初頭のアジア外交；「米中日同盟」の発足？；中曽根のアジア外交　ほか）；第７章　「吉田ドクトリン」を超えて―一九九〇年代（一九九〇年代の対アジア外交の出発点；北東アジアの緊張と日本；広域地域主義の浮上と日本　ほか）；終章　二一世紀のアジアと日本―二〇〇〇年代（小泉純一郎政権とアジア；中国台頭と揺れる日本外交；民主党政権の登場　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07216-3　　 4-623-07216-9
書誌番号 1113277195

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 319.1 一般書 利用可 - 2054245010 iLisvirtual
磯子 公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2054324793 iLisvirtual
港北 公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2054733375 iLisvirtual

ページの先頭へ