左から右へ大転換してわかったこと -- ワニブックス〈plus〉新書 --
筆坂秀世 /著   -- ワニブックス -- 2015.6 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル 日本共産党と中韓
副書名 左から右へ大転換してわかったこと
シリーズ名 ワニブックス〈plus〉新書
著者名等 筆坂秀世 /著  
出版 ワニブックス 2015.6
大きさ等 18cm 254p
分類 315.1
件名 共産党‐日本‐歴史 , 日本‐政治・行政‐歴史‐近代
著者紹介 1948年兵庫県生まれ。高校卒業後、三和銀行に入行。18歳で日本共産党に入党、25歳で銀行を退職、専従活動家となる。国会議員秘書を経て参議院議員に当選。共産党ナンバー4の政策委員長を務めると共に党屈指の論客として活躍。2003年議員辞職。05年離党後、著書出版等で活躍。
内容紹介 東京裁判から、中国、韓国、靖国問題まで。左派から保守派へ大転換して言論活動を行っている、元・日本共産党NO.4である著者が、「日本共産党」を軸に近現代史をひもとく。
要旨 元・日本共産党NO.4が保守派になったら驚いた!かつて所属した「日本共産党」を軸に近現代史をひもとく。日本共産党と中韓・靖国問題の真実。
目次 序章 離党から一〇年―日本共産党とは何だったのか(知られていない“日本共産党の正体”;「ポツダム宣言」が党の保証文書 ほか);第1章 コミンテルンと日本帝国主義の戦争(戦前の日本共産党の最大目標は、中国革命成功とソ連擁護;日本より、中国での革命を優先させろとの指令 ほか);第2章 日本に武力闘争路線を押し付けた毛沢東(迷惑な存在だった毛沢東;スターリンと中国共産党の思惑 ほか);第3章 中国と日本共産党(日本共産党の「野党外交」の背後に中国;北朝鮮工作船自沈事件で中国に媚びる ほか);第4章 韓国と日本共産党(朴正熙時代はまともな国として認めていなかった;朝鮮戦争は当初アメリカが仕掛けたものと規定 ほか);第5章 東京裁判と日本共産党(精神的「カタルゴの平和」だった日本の戦後;東京裁判を肯定的に評価している日本共産党 ほか);第6章 靖国神社参拝問題と日本共産党(靖国神社問題を考えさせられた二つの出来事;共産党の靖国批判の論理とは ほか);終章 二転三転し続ける日本共産党(憲法制定時、唯一反対した日本共産党;一貫して共産党は改憲政党だった ほか);付録 中国の膨張主義と沖縄(米軍がいなくなった途端に比国領土を強奪;抑止力についてよく知らない人が首相になる日本 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8470-6562-0   4-8470-6562-X
書誌番号 1113277207
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113277207

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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金沢 公開 Map 315 一般書 利用可 - 2054749913 iLisvirtual
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