嫌韓反中本ブームの裏側 --
大泉実成 /著, 梶田陽介 /著, 加藤直樹 /著, 木村元彦 /著   -- ころから -- 2015.5 -- 18cm -- 158p

資料詳細

タイトル さらば、ヘイト本!
副書名 嫌韓反中本ブームの裏側
著者名等 大泉実成 /著, 梶田陽介 /著, 加藤直樹 /著, 木村元彦 /著  
出版 ころから 2015.5
大きさ等 18cm 158p
分類 023.1
件名 出版‐日本 , 人種差別‐日本
著者紹介 【大泉】1961年東京都生まれ。デビュー作「説得」が講談社ノンフィクション賞を受賞。代表作に「消えたマンガ家」などがある。
内容 内容: 嫌韓誘導記事を量産した編プロ社員が語る「責任」 / 木村元彦著
内容紹介 2013年から14年にかけて最盛期を迎えた「ヘイト本ブーム」。誰が、どのようにして、それらを作り続けたのか。「再燃」を防ぐために、出版業界に生きるジャーナリストたちが立ち上がり、そのカラクリを暴く。
要旨 他民族を嘲笑したり、排外主義を煽る「ヘイト本」は、すでにオワコン(終わったコンテンツ)となっている。しかし、それらがどのようにして量産されたかを明らかにせずに、「再燃」を防ぐことはできない。出版業界に生きるジャーナリストたちが、自ら立ち上がり、そのカラクリを暴く。
目次 第1章 嫌韓誘導記事を量産した編プロ社員が語る「責任」―「読者ではなく、版元の担当者に納得してもらうものを作る」;第2章 「ガロ」から「大嫌韓時代」へ―「採算度外視。社長の趣味」でヘイト化した青林堂;第3章 花田編集長は「ヘイト本というほうがヘイト!」と逆ギレした―『WiLL』vs.『NOヘイト!』誌上中継;第4章 検証・『関東大震災「朝鮮人虐殺」はなかった』―手品のように歴史をねじまげる『カラクリ』を明らかにする;第5章 「ヘイト本」半頭狗肉度ランキング―読みたい人も、読みたくない人も必見;第6章 「山中よ、デマを流して憎悪煽動するものと闘え。参戦せよ」―『マンガ大嫌韓流』発行人との対話
ISBN(13)、ISBN 978-4-907239-14-5   4-907239-14-9
書誌番号 1113277664

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 023.1 一般書 利用可 - 2066649876 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 023 一般書 利用可 - 2054756677 iLisvirtual