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【図書】 内乱のなかの貴族

南北朝と「園太暦」の世界 -- 読みなおす日本史 --
林屋辰三郎 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２０１５．７ -- １９ｃｍ -- ２３２ｐ

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タイトル 内乱のなかの貴族
副書名 南北朝と「園太暦」の世界
シリーズ名 読みなおす日本史
著者名等 林屋辰三郎 ／著  
出版 吉川弘文館 ２０１５．７
大きさ等 １９ｃｍ ２３２ｐ
分類 210.45
件名 園太暦 , 日本‐歴史‐南北朝時代 , 貴族
個人件名 洞院　公賢
注記 角川書店１９９１年刊の再刊
注記 年譜あり
著者紹介 １９１４年石川県生まれ。３８年京都帝国大学文学部卒。立命館大学教授、京都大学教授、京都国立博物館長を歴任。９８年没。主要著書「中世芸能史の研究」「町衆」「日本芸能史論」「日本史論聚」。
内容紹介 南北朝内乱は、武家のみの争いではなかった。天皇・朝廷が並立し、従う貴族も分裂し、正統を主張した。建武新政以来朝廷の中心にいた洞院公賢とその日記『園太暦』を軸に、この時代を読み解く。
要旨 日本の歴史の重大な変革期、南北朝内乱は武家のみの争いではなかった。天皇・朝廷が並立し、従う貴族も分裂し正統を主張した。建武新政以来朝廷の中心にいた洞院公賢とその日記『園太暦』を軸に、この時代を読み解く。
目次 序章　日本の貴族；第１章　西園寺家と洞院公賢；第２章　複眼でみる建武新政；第３章　北朝左大臣拝任；第４章　貞和の戦局；第５章　京都の生活と風聞；第６章　和談は踊る；第７章　天下一統の春；第８章　後光厳天皇；第９章　文和の時勢粧；第１０章　戦争と平和；第１１章　晩年の公賢；第１２章　筆のあと；結章　新しい武家貴族の登場
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-06590-0　　 4-642-06590-3
書誌番号 1113279134
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113279134

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山内 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2054322383 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2054315085 iLisvirtual

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