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【図書】 要件事実の基礎

裁判官による法的判断の構造 -- 新版 --
伊藤滋夫 ／著   -- 有斐閣 -- ２０１５．６ -- ２２ｃｍ -- ３９９ｐ

資料詳細

タイトル 要件事実の基礎
副書名 裁判官による法的判断の構造
版情報 新版
著者名等 伊藤滋夫 ／著  
出版 有斐閣 ２０１５．６
大きさ等 ２２ｃｍ ３９９ｐ
分類 327.2
件名 民事裁判 , 事実（法律）
注記 並列タイトル：Ｔｈｅ　Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｕｌｔｉｍａｔｅ　Ｆａｃｔｓ　ｉｎ　Ｃｉｖｉｌ　Ｌｉｔｉｇａｔｉｏｎ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９５４年名古屋大学法学部卒。６１年ハーバード・ロー・スクール卒。５６年東京地・家裁判事補、６６年東京地裁判事、以後、松山地・家裁判事、東京高裁部総括判事などを歴任。９５年退官。その後、法科大学院要件事実教育研究所長等を経て現在、同研究所顧問、創価大学名誉教授。弁護士。
内容紹介 要件事実の理解なくしては、民事裁判における法的判断の構造の理解はできない。本書は、要件事実の実務での適正な活用を目指し、基礎理論を探求する。初版刊行後約１５年の学説・実務の動きを踏まえた新版。
要旨 実務に裏付けられた理論的体系書、１５年ぶりに全面改訂。要件事実の実務での適正な運用を目指し基礎理論を探究する。
目次 第１章　要件事実論の機能；第２章　民事訴訟における要件事実論と関係する考え方；第３章　裁判規範としての民法；第４章　要件事実論に関する各説の紹介・批判；第５章　要件事実の内容；第６章　攻撃防御方法の体系から見た要件事実；第７章　民法（債権関係）改正と要件事実論
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-13708-0　　 4-641-13708-0
書誌番号 1113280932
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113280932

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中央 ４階社会科学 Map 327.2 一般書 利用可 - 2054315689 iLisvirtual

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