講談社+α新書 --
デービッド・アトキンソン /〔著〕   -- 講談社 -- 2015.6 -- 18cm -- 188p

資料詳細

タイトル イギリス人アナリストだからわかった日本の「強み」「弱み」
シリーズ名 講談社+α新書
著者名等 デービッド・アトキンソン /〔著〕  
出版 講談社 2015.6
大きさ等 18cm 188p
分類 332.107
件名 日本
著者紹介 1965年イギリス生まれ。オックスフォード大学にて「日本学」専攻。ソロモン・ブラザーズ等を経て、92年にゴールドマン・サックス入社。2006年同社partnerとなるが、07年退社。09年小西美術工藝社に入社、取締役に就任、同社長。元ゴールドマン・サックス金融調査室長。
内容紹介 ベストセラー「イギリス人アナリスト日本の国宝を守る」の第2弾。バブル崩壊時、日本の金融機関の不良債権の本当の額をだれよりも早く指摘した著者が、4半世紀見続けた日本社会の「強み」と「弱み」を指摘する。
要旨 日本は「足し算」文化。日本人に「解決能力」はあるか?「面倒くさい」が日本流。強すぎる個人主義が日本の特徴。効率の悪さを「伸びしろ」にする…日本の成長を約束する提言集!「日本人論」大ベストセラー第二弾!
目次 第1章 確かに優秀な「日本人労働者」という強み(「経済大国」を考察する;「日本が経済大国」は当然 ほか);第2章 「長い会議が象徴する効率の悪さ」という「伸びしろ」(悲しくなる効率の悪さ;standing around ほか);第3章 「数字を重視しない経営者」という「弱み」(ケイエイより管理;もっとも“日本的”な経営者 ほか);第4章 「面倒くさい文化」は「強み」か「弱み」か(なぜやらないのか?;「面倒くさい」への違和感 ほか);第5章 インテレ層の知的レベル、woolly thinkingの問題(インテレ層とは何か;日本のアレンジ文化を検証 ほか);第6章 古いものと新しいものが「共存」しているという「強み」(日本は「足し算」が得意;もったいない日本 ほか);第7章 「解決能力」と「強すぎる個人主義」(なぜ京都に住むのか;自分は行動しないが主張はする ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-272897-3   4-06-272897-4
書誌番号 1113281227
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113281227

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 332.1 一般書 利用可 - 2054321328 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 332.1 一般書 利用可 - 2056434456 iLisvirtual