すべてわかっているのに止められないこれだけの理由 --
ナオミ・オレスケス /著, エリック・M.コンウェイ /著, 渡会圭子 /訳   -- ダイヤモンド社 -- 2015.6 -- 20cm -- 143,8p

資料詳細

タイトル こうして、世界は終わる
副書名 すべてわかっているのに止められないこれだけの理由
著者名等 ナオミ・オレスケス /著, エリック・M.コンウェイ /著, 渡会圭子 /訳  
出版 ダイヤモンド社 2015.6
大きさ等 20cm 143,8p
分類 404
件名 科学
注記 The collapse of Western civilization.の翻訳
著者紹介 【オレスケス】ハーバード大学教授。科学史の世界的権威。「サイエンス」誌に掲載された「象牙の塔を超えて」は、地球温暖化否定論に対する戦いの「里程標」と言われている。コンウェイとの共著「世界を騙しつづける科学者たち」は世界的ベストセラーとなった。
内容紹介 世界崩壊の300年後から、今の世界を俯瞰。そんな斬新なアプローチで、従来のノンフィクションの手法では十分に語ることのできなかった、あまりにも明白な「世界の危険な現状」を白日の下にさらす。
要旨 2093年、世界は終わる―。ハーバード×NASAの教授・研究者が断言。世界騒然の書。熱波、海面上昇、人口大移動、パンデミック、資本の集中、市場の失敗…世界屈指の研究者コンビが、最新の研究から導きだした「現実的」かつ絶望的な答えとは?
目次 第1章 これだけの手を打たなかった―21世紀に人類が犯したミス(すべてわかっていたのに崩壊した;大気が「飽和状態」になっている ほか);第2章 エネルギーをめぐる狂騒が始まる―熱波、人口大移動、パンデミック(「正当な自然科学者」へのバッシング;科学者の温暖化予測は「過小評価」だった ほか);第3章 最後の一線を越える―こうして人類は「崩壊」を自ら選ぶ(崩壊の予測もできたし、回避のノウハウもあった;シンクタンクを「隠れ蓑」にする企業 ほか);エピローグ なぜ中国は切り抜けられたのか?(「中央集権国家」が生き残った皮肉)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-06481-8   4-478-06481-4
書誌番号 1113282463
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113282463

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港北 公開 Map 404 一般書 利用可 - 2056148453 iLisvirtual