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【図書】 線で読み解く日本の名画

安村敏信 ／著   -- 幻戯書房 -- ２０１５．７ -- １９ｃｍ -- ２５３ｐ

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タイトル 線で読み解く日本の名画
著者名等 安村敏信 ／著  
出版 幻戯書房 ２０１５．７
大きさ等 １９ｃｍ ２５３ｐ
分類 721.02
件名 日本画‐歴史
著者紹介 １９５３年富山県生まれ。東北大学大学院博士課程前期２年の課程修了。７９年より板橋区立美術館に勤務し、２０１３年まで同館館長。江戸狩野派の研究と作品の発掘に携わり、ユニークな展覧会を数多く企画。現在、萬美術屋として活動中。主な著書に「江戸の絵師「暮しと稼ぎ」」など。
内容紹介 日本絵画の要諦は線にあり。モノをカタチづける輪郭線と、画家たちはいかに格闘してきたか。奈良時代の墨絵から浮世絵、近代画まで、日本絵画の１２００年を新しい視点で読み返す美術案内。
要旨 モノをカタチづくる輪郭線と、画家たちはいかに格闘してきたのか？日本絵画の要諦は線にあり。奈良時代の墨絵から浮世絵、近代画まで、日本絵画の歴史一二〇〇年を新しい視点で読み返す美術案内。
目次 線の辿った道―奈良から鎌倉まで；明兆―ひらひらと舞い踊る線；能阿弥―溶けずに残る平らな線；雪舟―摩訶不思議な無重力の線；雪村―水飴のような粘気のある線；百鬼夜行絵巻―暗闇に跳梁する線；狩野永徳―暴れ廻るような極太の線；長谷川等伯―濃淡を戦わせた線；海北友松―武人の魂が込められた線；岩佐又兵衛―古典を洒落のめす線〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-86488-074-9　　 4-86488-074-3
書誌番号 1113282992
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113282992

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