絶滅した奇妙な動物シリーズ --
川崎悟司 /著   -- ブックマン社 -- 2015.7 -- 21cm -- 141p

資料詳細

タイトル 生命のはじまり古生代
シリーズ名 絶滅した奇妙な動物シリーズ
著者名等 川崎悟司 /著  
出版 ブックマン社 2015.7
大きさ等 21cm 141p
分類 457
件名 古生動物学 , 古生代
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 1973年大阪府生まれ。古生物、恐竜、動物の魅力にとりつかれた古生物研究家。2001年Webサイト「古世界の住人」を開設。Webのイラストはすべて本人の手による。古生物イラストレーターとしても活躍。著書に「絶滅した奇妙な動物」など。
内容紹介 カンブリア紀のアノマロカリスやハルキゲニアから、その後に登場した両生類、爬虫類、哺乳類型爬虫類など、古生代の奇妙な動物たちが大集合。遠い祖先が進化の途中で獲得した目、アゴ、手足の起源にも迫る。
要旨 我々のルーツは、こんなにも奇妙な姿だった!「生命の大躍進」はここから始まる。魅惑的な古生代から現代に続く進化の旅。知的好奇心をくすぐる古代生物図鑑第3弾。
目次 カンブリア紀(アラルコメナエウス―ダンベルのような特徴的な形の眼;ケリグマケラ―アノマロカリスの祖先のひとつ ほか);オルドビス紀(アンピクス―長いトゲは捕食者を近づけないためのバリケード;イソロフス―口の隣に肛門を持つ座ヒトデ ほか);シルル紀(アイニクトゾーン―不思議な形をした甲殻類の生き物;アクチラムス―2mにも成長した最大級のウミサソリ ほか);デボン紀(アンモニクリヌス―海底で横たわり丸まっていた、ウミユリの仲間;ソリクリメニア―殻が三角形に巻かれた珍しい形のアンモノイド類 ほか);石炭紀(アミニリスペス―体を丸め、さらにトゲで身を守る;イアンタサウルス―エダフォサウルスの祖先、あるいはその近縁 ほか);ペルム紀(イノストランケビア―この時代、最大級の肉食哺乳類型爬虫類;エステンメノスクス―頭に複雑な骨質のツノ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89308-846-8   4-89308-846-7
書誌番号 1113286342
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113286342

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港南 公開 Map 45.7 児童書 利用可 - 2054731771 iLisvirtual
金沢 公開 Map 457 一般書 利用可 - 2058099468 iLisvirtual