小学館文庫 --
井沢元彦 /著   -- 小学館 -- 2015.7 -- 15cm -- 365p

資料詳細

タイトル 逆説の日本史 18(幕末年代史編 1)
シリーズ名 小学館文庫
著者名等 井沢元彦 /著  
出版 小学館 2015.7
大きさ等 15cm 365p
分類 210.04
件名 日本‐歴史
注記 2012年刊の再刊
注記 年表あり
要旨 アメリカを激怒させ、「徳川の終わり」をもたらした「言霊の国」のお粗末外交とは?
目次 第1章 幕末から維新へ1 『前史』としての日米交渉史前編―オランダ国王開国勧告を拒絶した幕府の思惑(「ペリーは突然やってきた」という日本人の歴史認識の大誤解;「捕鯨船の寄港地」を求めて日本に開国を迫ったアメリカの事情 ほか);第2章 幕末から維新へ2 『前史』としての日米交渉史後編―日本外交は「嘘つき」で「二枚舌」と喝破したペリー(開国を要求したアメリカ・ビッドル代将との「一週間の攻防」;アメリカの対日交渉を硬化させた「ビッドル代将暴行事件」 ほか);第3章 幕末激動の十五年 一八五四年編―日米和親条約締結で意識的に行なった誤訳(「国家の大事」に対して日本の対応が常に“ドロナワ”になる理由;英語に堪能なジョン万次郎を日米交渉から外した「幕府高官」 ほか);第4章 幕末激動の十五年 一八五五・五六年編―「徳川の終わり」を印象づけた安政の三大地震(黄金を大量に保有していた幕末日本は世界一「豊かな国」だった!?;「徳川政権の終わり」を決定的にした安政年間三つの巨大地震 ほか);第5章 幕末激動の十五年 一八五七年編―「倒幕の大功労者」ハリスは何をしたか?(幕府を滅亡に追い込んだ「ハリスの“一見正当な”円ドル交渉」;ハリスが「一分銀という信用貨幣」を理解できなかった理由 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-406186-4   4-09-406186-X
書誌番号 1113286350
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113286350

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 210.0/145 一般書 利用可 - 2074070399 iLisvirtual
瀬谷 公開 文庫本 210 一般書 貸出中 - 2054642280 iLisvirtual