リハビリテーションの効果を高める --
大嶋伸雄 /著   -- 中央法規出版 -- 2015.6 -- 21cm -- 251p

資料詳細

タイトル PT・OT・STのための認知行動療法ガイドブック
副書名 リハビリテーションの効果を高める
著者名等 大嶋伸雄 /著  
出版 中央法規出版 2015.6
大きさ等 21cm 251p
分類 494.78
件名 リハビリテーション , 認知行動療法
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 法政大学経済学部卒。1989年社会医学技術学院作業療法学科卒、作業療法士。秋田県立脳血管研究センター、埼玉県立大学保健医療福祉学部などの勤務を経て、平成18年から首都大学東京健康福祉学部作業療法学科/大学院人間健康科学研究科教授。認知作業療法研究会・代表理事。
内容紹介 病気や障害のある患者は、うつなどの心理的な問題を抱えていたり、訓練を拒否したりすることがある。こうした問題を解決し、訓練意欲や効果を上げるためのリハビリ職による認知行動療法の実践法をわかりやすく解説。
要旨 リハビリテーションにおけるカウンセリングがわかる。患者のトレーニング意欲をアップさせる。生活行為向上リハビリテーションのアセスメントに活用できる。うつ・高次脳機能障害…CBTの理論と方法がわかりやすい。患者さんの心を動かすセラピストになる入門書!
目次 第1章 認知行動療法を知る(認知行動療法とは;認知行動療法の理論 ほか);第2章 認知行動療法をリハビリテーションで利用する目的(どんな患者に認知行動療法を用いるのか;リハビリテーションにおけるカウンセリングの価値 ほか);第3章 リハビリテーションにおける認知行動学的介入の理論(身体機能系障害における心理問題のとらえ方;思考・気分・行動の負の連鎖モデル ほか);第4章 リハビリテーションにおける認知行動療法の方法(セッションと治療関係;リハビリテーションにおける症例の概念化と治療プラン ほか);第5章 リハビリテーションにおける認知行動療法の応用事例(短期記憶障害(脳卒中);アルコール性肝硬変・肝性脳症 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8058-5232-3   4-8058-5232-1
書誌番号 1113287656
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113287656

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