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1 件中、 1 件目
【図書】
連鶴
梶よう子
/著 --
祥伝社 -- 2015.7 -- 20cm -- 386p
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資料詳細
タイトル
連鶴
著者名等
梶よう子
/著
出版
祥伝社 2015.7
大きさ等
20cm 386p
分類
913.6
注記
文献あり
著者紹介
東京生まれ。2005年「い草の花」で九州さが大衆文学賞を受賞。08年『一朝の夢』で松本清張賞を受賞し、単行本デビューする。主な著書に『ことり屋おけい探鳥双紙』『宝の山商い同心お調べ帖』『桃のひこばえ御薬園同心水上草介』『ご破算で願いましてはみとや・お瑛仕入帖』ほか。
内容紹介
親藩・桑名藩士として身命を賭す兄と商家の婿養子となった弟。幕末維新の激動はふたりに何を問い、いかなる明日を見せるのか。激動の時代に生まれたが故に別の道を歩むことになった兄弟の運命を描く長編時代小説。
要旨
一枚の紙から二羽から百羽近くまで、四十九通りもの折り方がある繋がった千羽鶴“連鶴”。桑名藩に伝わるその折り鶴は女子の遊びではなかった。大政奉還から王政復古へと向かう幕末の動乱の中、親藩・桑名藩士として最後まで生きる道を選んだ速見丈太郎は、商家の婿養子となり「藩を捨ててくれ」と言い残して消えた弟・栄之助に思いを込めて、久方ぶりに連鶴を折った。信じる道が異なろうとも、我らは兄と弟なのだと―。親藩・桑名藩士として身命を賭す兄と商家の婿養子となった弟。幕末維新の激動は、二人に何を問い、いかなる明日を見せるのか?気鋭の女流作家が初めて幕末維新に挑んだ感涙必至の野心作!
ISBN(13)、ISBN
978-4-396-63471-1 4-396-63471-4
書誌番号
1113290375
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所蔵
所蔵は
4
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0
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
金沢
公開
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913.6/カ
一般書
利用可
-
2054695910
港北
公開
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913.6/カ
一般書
利用可
-
2054695970
戸塚
公開
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913.6/カ
一般書
利用可
-
2054694086
瀬谷
公開
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913.6/カ
一般書
利用可
-
2054733812
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