天野礼子 /著   -- 中央公論新社 -- 2015.7 -- 20cm -- 181p

資料詳細

タイトル 日本一の清流で見つけた未来の種
著者名等 天野礼子 /著  
出版 中央公論新社 2015.7
大きさ等 20cm 181p
分類 601.173
件名 地域開発‐島根県
著者紹介 1953年京都市生まれ。2008年「日本に健全な森をつくり直す委員会」を設立。09年に発表した「石油に頼らず、森林に生かされる日本になるために」が政府に採用され、農林水産省が「森林、林業再生プラン」をつくるに至る。「日本に健全な森をつくり直す委員会」事務局長。
内容紹介 日本一の清流、高津川。その流域で、豊かな自然を活かし、地域再興にかける人々を紹介。人と自然の関係を見つめ直し、地域の未来像を探る。『里山資本主義』の藻谷浩介氏との対談収録。
要旨 自然を相手に、地域を相手に、本気でがんばっている人たち。日本一の清流・高津川の流域に、I・Uターンの人たちが入ってきた時、彼らが「食べていける社会システム」をつくりたい。それは衰亡の予感におびえる日本の各地域のモデルになるはずだ。藻谷浩介氏との対談を収録。
目次 藻谷浩介・天野礼子対談―日本の課題の“どまん中”;第1章 日本一の清流が育む天然アユ;第2章 幻の「匹見ワサビ」を復活させる若者たち;第3章 六七歳、「自然栽培」への転向;第4章 森の中で子育てを;第5章 日本中から生徒が集まる自動車教習所の秘密;第6章 「“森仕事”ひきうけ隊」の「もう一杯!」
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-004733-6   4-12-004733-4
書誌番号 1113290831

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