西山雅子 /編   -- 河出書房新社 -- 2015.7 -- 19cm -- 260p

資料詳細

タイトル “ひとり出版社”という働きかた
著者名等 西山雅子 /編  
出版 河出書房新社 2015.7
大きさ等 19cm 260p
分類 023.1
件名 出版社‐日本
著者紹介 1970年兵庫県出身。97年よりアートカルチャー誌「プリンツ21」編集部に在籍。2002年よりフレーベル館編集部に勤務、14年よりフリーランスに。絵本の企画・編集、書評への寄稿等の活動をしている。
内容 内容: ひとりだからできること 仕事も育児も小さい身の丈でのびやかに / 安永則子述
内容紹介 ミシマ社、港の人、里山社、赤々舎…。自ら出版社を立ち上げた10人の、個性豊かな発想と道のり、奮闘を綴る。“小商い“の一形態として注目される「ひとり出版社」を通して、働きかたのヒントを探る1冊。
要旨 港の人、赤々舎、ミシマ社、土曜社、里山社…自ら出版社を立ち上げた10人の、個性豊かな発想と道のり、奮闘をリアルに綴る。スペシャルインタビュー・谷川俊太郎。
目次 第1章 ひとりだからできること(小さい書房・安永則子―仕事も育児も小さい身の丈でのびやかに;土曜社・豊田剛―ひとり出版社は愉快に生き延びる手段なるか?;里山社・清田麻衣子―なにかに乗っかって生きる「幸せ」の少しはずれに居場所をつくる;港の人・上野勇治―魂の声をかたちにする光射す書物をめざして;スペシャル・インタビュー 詩人・谷川俊太郎―詩も出版も、時代とのせめぎあいが新しいかたちを生む);第2章 地方での可能性を拓く(ミシマ社・三島邦弘―“出版”と“継続”は同義語 次世代に向け、今なにができるか;赤々舎・姫野希美―生を揺るがす写真家たちとの出会い 衝動の連続で歩んだ道;サウダージ・ブックス・淺野卓夫―「本のある世界」と「本のない世界」の狭間を旅する);第3章 信じる“おもしろさ”を貫く(ゆめある舎・谷川恵―家族を支えたあれもこれもが今につながる;ミルブックス・藤原康二―好きな仲間たちと好きなものの本質を伝えたい;タバブックス・宮川真紀―やってみたらひとりができたそこから世界が広がった);第4章 つながりをも編む(島田潤一郎(夏葉社)―町の本屋とひとり出版社;石橋毅史(ライター)―あなたはたったひとりで、その本を誰に届けるつもりなのか?;内沼晋太郎(ブック・コーディネーター)―「小さな本屋」の話)
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-24718-2   4-309-24718-0
書誌番号 1113290954

所蔵

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