上野顕太郎 /著   -- 扶桑社 -- 2015.7 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル 暇なマンガ家が「マンガの描き方本」を読んで考えた「俺がベストセラーを出せない理由」
著者名等 上野顕太郎 /著  
出版 扶桑社 2015.7
大きさ等 19cm 239p
分類 726.1
件名 漫画‐技法‐書誌
注記 文献あり
著者紹介 1963年東京都出身。マンガ家。「月刊コミックビーム」にて「夜は千の眼を持つ」連載中。主な著書に「五万節」「さよならもいわずに」「ギャグにもほどがある」などがある。近年は「英国一家、日本を食べる」シリーズの装画なども担当。近著は「いちマルはち」。
内容紹介 「マンガの描き方本」を収集することをライフワークとするマンガ家・上野顕太郎が、戦前から現在に至るまでに刊行された「マンガの描き方本」250冊をベースに、「マンガの描き方本」の変遷を俯瞰する考察本。
要旨 「マンガの描き方本」を収集することをライフワークとするマンガ家・上野顕太郎が、戦前から現在に至るまで刊行された「マンガの描き方本」250冊をベースに、「マンガの描き方本」の変遷を俯瞰する!上野顕太郎所有の希少な「マンガの描き方本」をカラーにて一挙公開!!巻末には、みなもと太郎×上野顕太郎の15000字対談も収録!!
目次 第1章 レジェンドの章(ハロー、「マンガの描き方本」、大正9年;私の「マンガの描き方本」収集法と分類について ほか);第2章 テクニックの章(道具の変遷―定規で線を引けないマンガ家の時代がやってくる!?;表情を描き分けろ!めくるめくパーツカタログの世界 ほか);なかよし編集部編集次長米村昌幸×上野顕太郎対談;第3章 センスの章(キャラクターは起てるべき?;「ストーリーは山登りに例えられる」のか? ほか);みなもと太郎×上野顕太郎対談
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-07289-6   4-594-07289-5
書誌番号 1113292955
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113292955

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