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【図書】 昭和天皇の戦後日本

〈憲法・安保体制〉にいたる道 --
豊下楢彦 ／著   -- 岩波書店 -- ２０１５．７ -- ２０ｃｍ -- ３０２，４ｐ

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タイトル 昭和天皇の戦後日本
副書名 〈憲法・安保体制〉にいたる道
著者名等 豊下楢彦 ／著  
出版 岩波書店 ２０１５．７
大きさ等 ２０ｃｍ ３０２，４ｐ
分類 210.76
件名 日本‐歴史‐昭和時代（１９４５年以後）
個人件名 昭和天皇
注記 文献あり
著者紹介 １９４５年兵庫県生まれ。京都大学法学部卒。元関西学院大学教授。国際政治論、外交史。著書に「イタリア占領史序説」他。
内容紹介 敗戦により天皇制存続の危機に直面した昭和天皇。それを打開しようと、どのような行動に出たのか。冷戦が進行していくなかで、天皇は何を考え、いかなる外交を展開したのか。『昭和天皇実録』を駆使して抉り出す。
要旨 憲法改正、東京裁判、そして安保条約―昭和天皇は数多の危機をいかに乗り越え、戦後日本を形作っていったのか？『昭和天皇実録』を読み込み、戦後史像を塗りかえる！
目次 第１部　昭和天皇の“第一の危機”―天皇制の廃止と戦犯訴追（「憲法改正」問題；「東京裁判」問題；「全責任発言」の位置づけ）；第２部　昭和天皇の“第二の危機”―共産主義の脅威（転換点としての一九四七年；昭和天皇の「二つのメッセージ」；「安保国体」の成立；立憲主義と昭和天皇）；第３部　“憲法・安保体制”のゆくえ―戦後日本の岐路に立って（昭和天皇と“憲法・安保体制”；岐路に立つ戦後日本；明仁天皇の立ち位置）
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-061055-1　　 4-00-061055-4
書誌番号 1113293107

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戸塚 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2055333737 iLisvirtual

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