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【図書】 岩波講座　アジア・太平洋戦争 戦後篇

記憶と認識の中のアジア・太平洋戦争 --
岩波書店 -- ２０１５．７ -- ２２ｃｍ -- ２９０ｐ

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タイトル 岩波講座　アジア・太平洋戦争 戦後篇
各巻タイトル 記憶と認識の中のアジア・太平洋戦争
出版 岩波書店 ２０１５．７
大きさ等 ２２ｃｍ ２９０ｐ
分類 210.75
件名 太平洋戦争（１９４１～１９４５）
内容 内容：　問題の視座　現代社会の中の戦争像と戦後像　／　成田龍一著
内容紹介 戦後日本は戦争をどのように記憶・認識してきたのか。『岩波講座アジア・太平洋戦争』刊行後の研究の深化・進展を踏まえ、政治・社会・国際関係など様々な切り口から考察する。
要旨 安倍首相の「戦後七〇年談話」、「慰安婦」問題、沖縄の辺野古基地移転問題―日本の戦争責任・歴史認識があらためて焦点となる今、日本が戦争をどのように記憶・認識してきたのかが問われている。『岩波講座アジア・太平洋戦争』（全八巻）刊行後の研究の深化・進展を踏まえ、政治・社会・国際関係など様々な切り口から考察する。
目次 １　問題の視座―「戦争論」と「戦後論」（現代社会の中の戦争像と戦後像；せめぎあう歴史認識；継続するサンフランシスコ体制―政治・安全保障・領土）；２　戦争を伝える、戦争を受け継ぐ（歴史教育の中のアジア・太平洋戦争―戦争体験を綴ることの意味；コメモレイションの行方―戦争の記憶と美術館）；３　終わらない戦争（沖縄戦の記憶が今日によびかけるもの；植民地責任論―台湾を中心に）；４　和解は可能か（「慰安婦」問題が照らし出す日本の戦後；戦後史の中の「和解」―残された植民地支配の清算）
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-061059-9　　 4-00-061059-7
書誌番号 1113294049
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113294049

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