戦争という仕事 --
内山節 /著   -- 農山漁村文化協会 -- 2015.8 -- 20cm -- 347p

資料詳細

タイトル 内山節著作集 14
各巻タイトル 戦争という仕事
著者名等 内山節 /著  
出版 農山漁村文化協会 2015.8
大きさ等 20cm 347p
分類 121.6
注記 付(月報8p)
著者紹介 1950年東京生まれ。哲学者。「労働過程論ノート」で哲学・評論界に登場。森づくりフォーラム代表理事。「かがり火」編集長。「東北農家の会」「九州農家の会」などで講師を務める。2010~15年立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授。
内容 内容: 戦争という仕事
内容紹介 なぜ「自由」な社会が戦争を止められないのか。労働システムとして「戦争」と今日の経済活動の共通点を浮き彫りにし、仕事という地平から民衆の平和=無事実現の道を問う。
要旨 現代の戦争は現代的システム下のさまざまな労働を総動員する形で進められる。戦争を、そこで行なわれている仕事という視点からとらえ、現代の仕事に共通する病理をあぶり出す。ほかに「戦争の世紀」「歴史の変わり目を感じる」を収録。
目次 著者解題 戦争からみえてくる現代の労働と経済のかたち;戦争という仕事(戦争という仕事;政治という仕事;経済という仕事;自然に支えられた仕事;消費と仕事;資本主義と仕事;社会主義が描いた仕事;近代思想と仕事;基層的精神と仕事;破綻をこえて);戦争の世紀;歴史の変わり目を感じる
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-14138-6   4-540-14138-4
書誌番号 1113295982

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