日本の神は海からやってきた -- 集英社新書ヴィジュアル版 --
植島啓司 /著, 松原豊 /写真   -- 集英社 -- 2015.8 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 伊勢神宮とは何か
副書名 日本の神は海からやってきた
シリーズ名 集英社新書ヴィジュアル版
著者名等 植島啓司 /著, 松原豊 /写真  
出版 集英社 2015.8
大きさ等 18cm 222p
分類 175.8
件名 伊勢神宮
注記 文献あり
著者紹介 【植島】1947年東京都生まれ。東京大学卒業後、同大学院博士課程修了。ニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ客員教授、関西大学教授などを歴任し、宗教人類学者。京都造形芸術大学教授。著書「聖地の想像力」「偶然のチカラ」「賭ける魂」、近著に「処女神」など。
内容紹介 一昨年に開催された神事「式年遷宮」で、より注目を集める伊勢神宮。膨大な写真とともに、著者が丹念なフィールドワークから「伊勢の起源は海にある」という新たな解釈に迫る、新しい「伊勢神宮論」。
要旨 一三〇〇年余りの歴史を誇る神事「式年遷宮」の開催により、参拝者数を伸ばし続ける日本最高峰の聖地、伊勢神宮。日本民族の総氏神とされる「天照大神」を祀り皇室の祖神とされるこの社は、いかなる過程を経て成立したのか。世界の聖地を研究してきた宗教人類学者がフィールドワークを重ね、「伊勢の神々は海からやってきた」という興味深い解釈に迫る。長年伊勢神宮を撮り続けてきた写真家が切り取った写真とともに、綿密な調査により獲得した思考からひもとく「伊勢神宮論」。
目次 第1章 伊勢神宮フィールドワーク;第2章 志摩の磯部へ;第3章 水の神;第4章 遷宮という仕組み;第5章 サルタヒコとは何か;第6章 的矢湾クルーズ;特別対談 「祭りの場としての伊勢神宮」
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-720796-5   4-08-720796-X
書誌番号 1113296217
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113296217

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