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    横浜市立末吉小学校百十一周年記念行事委員会
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【図書】 アメリカの戦争責任

戦後最大のタブーに挑む -- ＰＨＰ新書 --
竹田恒泰 ／著   -- ＰＨＰ研究所 -- ２０１５．９ -- １８ｃｍ -- ２８５ｐ

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タイトル アメリカの戦争責任
副書名 戦後最大のタブーに挑む
シリーズ名 ＰＨＰ新書
著者名等 竹田恒泰 ／著  
出版 ＰＨＰ研究所 ２０１５．９
大きさ等 １８ｃｍ ２８５ｐ
分類 210.75
件名 太平洋戦争（１９４１～１９４５） , 日本‐対外関係‐アメリカ合衆国‐歴史‐昭和時代
注記 文献あり
著者紹介 昭和５０年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。専門は憲法学・史学。作家。皇學館大学現代日本社会学部で「日本国家論」「現代人権論」の授業を受け持つ。平成１８年「語られなかった皇族たちの真実」で第１５回山本七平賞受賞。著書はほかに「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」など。
内容紹介 戦後７０年を迎えるなかで、絶対に語られなかった「戦争責任」がある。アメリカによる原爆投下の正当性を問わずに、日本の戦後は絶対に終わらない。気鋭の作家が最大のタブーに挑み、新しい日本の展望を切り拓く。
要旨 戦後７０年、先の大戦を論じる時に日本では様々な「戦争責任」が語られる。しかし、そこで誰も表立って触れない論点が、戦後最大のタブーともいわれる「アメリカの戦争責任」だ。原爆投下の目的が戦争終結を早めるためだった、という言説はどこまで正しいのか。「ポツダム宣言」をめぐる米ソの攻防、削除された「天皇条項」など当時の資料を渉猟しながら、「日本を降伏させないこと」をアメリカが考えるようになった驚愕の経緯を著者は描き出していく。そうした問題を両国が直視し、互いの過ちを知ってこそ、真の日米友好の礎が築かれるはず。気鋭の作家が自らの覚悟を込めた一書。
目次 序章　占領下、アメリカ大統領を「戦犯」と呼んだ男；第１章　日本における戦後最大のタブー；第２章　原爆投下を正当化するアメリカの教科書；第３章　「無条件降伏」論が早期の終戦を妨げた；第４章　トルーマンの手中にあった四つの選択肢；第５章　なぜポツダム宣言から「天皇条項」は削除されたか；第６章　原爆投下前の対日参戦をもくろんだソ連；第７章　原爆でもソ連参戦でもなかった降伏の真相；第８章　アメリカの行為は疑いなく戦争犯罪である；終章　日米が真の友好関係を構築するために
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-82664-6　　 4-569-82664-4
書誌番号 1113297498

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