維新の源流としての水戸学 --
西尾幹二 /著   -- 徳間書店 -- 2015.8 -- 20cm -- 329p

資料詳細

タイトル GHQ焚書図書開封 11
各巻タイトル 維新の源流としての水戸学
著者名等 西尾幹二 /著  
出版 徳間書店 2015.8
大きさ等 20cm 329p
分類 023.8
件名 禁止本 , 日本管理政策 , 戦争‐歴史
注記 文献あり
著者紹介 昭和10年東京生まれ。東京大学文学部卒、同大学院文学修士課程修了。電気通信大学名誉教授。評論家。著書に「ヨーロッパの個人主義」など。
内容紹介 徳川幕府の中にありながら維新を成し遂げる精神的支柱となった「水戸学」とは何だったのか。戦後日本で抹殺された重要テーマをわかりやすく読み解いた、「水戸学」入門書。
要旨 何が勤皇の志士たちを動かし近代日本を生み出したのか。戦後日本で抹殺された重要テーマをわかりやすく読み解いた「水戸学」入門書!
目次 少年・水戸光圀の決意;『大日本史』編纂のはじまり;光圀『大日本史』の主要モチーフ;前期水戸学の主張;幕府老中に堂々と忠言した十八歳の藤田幽谷;シナの道徳史観から脱却した皇道史観の近代性;水戸学中興の祖、藤田幽谷の位置とその意義;厳正なる父に鍛えられた藤田東湖の三度死を決する人生;後期水戸学『新論』の原文を読む魅力;後期水戸学『新論』と現代グローバリズム;『弘道館記』『弘道館記述義』瞥見;意気天を衝き、人を圧する藤田東湖の風情;「天狗党」顛末
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-863995-2   4-19-863995-7
書誌番号 1113300666

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 023.8 一般書 利用可 - 2054871956 iLisvirtual