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【図書】 住民主権型減災のまちづくり

阪神・淡路大震災に学び、南海トラフ地震に備える -- 神戸学院大学現代社会研究叢書 --
中山久憲 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１５．８ -- ２２ｃｍ -- ２８２ｐ

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タイトル 住民主権型減災のまちづくり
副書名 阪神・淡路大震災に学び、南海トラフ地震に備える
シリーズ名 神戸学院大学現代社会研究叢書
著者名等 中山久憲 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１５．８
大きさ等 ２２ｃｍ ２８２ｐ
分類 518.8
件名 都市計画‐神戸市 , 阪神・淡路大震災（１９９５） , 災害復興‐神戸市 , 災害予防‐神戸市 , 協働（行政）
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９４９年神戸市生まれ。７５年大阪大学大学院工学研究科博士前期課程修了。８３年埼玉大学大学院政策科学研究科博士前期課程修了。７５年～神戸市役所採用後、神戸市都市計画局、神戸市開発管理事業団などを経て、現在、神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授。
内容紹介 国家が防災の全てを担うことから、被害を最小化する「減災」対策を講じる政策へ転換し、今や「自助」や「共助」が自明となっている。本書では、住民と行政が「協働」で計画を作り対策を講じることを提言する。
要旨 阪神・淡路大震災において「住民主権型」まちづくりが創造的復興を導いた経験をもとに、主権者である住民と行政が「協働」で計画を作り対策を講じることを提言する。
目次 第１章　阪神・淡路大震災からの復興と「失われた２０年」；第２章　阪神・淡路大震災の発生と被災直後の概要；第３章　「２段階都市計画」が開いた制度変革の扉；第４章　住民主体型事業を支える神戸市まちづくり条例；第５章　「被災市街地復興特別措置法」の制定と意義―効率追求から安全追求へ；第６章　「住民参加型」から「住民主権型」まちづくりへ；第７章　「住民主権型」まちづくりの確立；第８章　防災行政の責任と新しい課題―東日本大震災の復興状況から；第９章　災害対策基本法の大改正―国・都道府県・市町村・住民の４者体制に；第１０章　住民主権型「減災」のまちづくり
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07389-4　　 4-623-07389-0
書誌番号 1113301156
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113301156

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中央 ４階自然科学 Map 518.8 一般書 利用可 - 2054869978 iLisvirtual

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