岡村忠生 /編著   -- ミネルヴァ書房 -- 2015.9 -- 22cm -- 346p

資料詳細

タイトル 租税回避研究の展開と課題
著者名等 岡村忠生 /編著  
出版 ミネルヴァ書房 2015.9
大きさ等 22cm 346p
分類 345.1
件名 租税回避
注記 索引あり
著者紹介 1957年生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得退学。現在、京都大学大学院法学研究科教授。主著「法人税法講義第3版」「新しい法人税法」「アルマベーシック税法第7版」。
内容 内容: 租税回避と税法の解釈適用方法論 / 谷口勢津夫著
内容紹介 租税回避研究の学術的到達点と評される『租税回避の研究』を著した清永教授の教えを受けた研究者や実務家たちが、租税回避の学術研究の展開と課題について様々な角度から捉え、現状と今後を展望する。
要旨 租税回避に関する学術研究の進展と現状を様々な角度から捉え今後の動向を展望する。
目次 租税回避と税法の解釈適用方法論―税法の目的論的解釈の「過形成」を中心に;租税回避否認の意義と要件;租税回避と個別的否認規定;所得の振替と帰属判定基準;組織再編成と租税回避;相続税・贈与税の租税回避と立法的対処の限界;公正処理基準と租税回避;税理士と租税回避―税理士法の視点から;租税回避行為と包括的租税回避否認規定―ニュージーランド版GAARを参考に;「租税回避」防止立法としての法人税法23条3項;租税回避研究の意義と発展
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07326-9   4-623-07326-2
書誌番号 1113301157
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113301157

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 345.1 一般書 利用可 - 2054870089 iLisvirtual