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【図書】
日本の古代宮都と文物
小笠原好彦
/著 --
吉川弘文館 -- 2015.9 -- 22cm -- 393,9p
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資料詳細
タイトル
日本の古代宮都と文物
著者名等
小笠原好彦
/著
出版
吉川弘文館 2015.9
大きさ等
22cm 393,9p
分類
210.3
件名
日本‐歴史‐古代
,
都城
,
日本‐遺跡・遺物
注記
索引あり
著者紹介
1941年青森市生まれ。66年東北大学大学院文学研究科修士課程修了。奈良国立文化財研究所、滋賀大学教授、明治大学大学院特任教授を経て、現在、滋賀大学名誉教授。主要著書「日本古代寺院造営氏族の研究」「大仏造立の都紫香楽宮」「聖武天皇が造った都」など。
内容
内容: 古代宮都の構造と変遷 斑鳩宮の建物構造
内容紹介
歴代遷宮した飛鳥の宮都から藤原京、平城京へ遷都した宮都の特質とは何か。聖武が唐の複都制を目指した歴史的背景と要因の解明を試みる。あわせて古代中国と日本の宮都の造営理念と構造を、考古学の成果から究明。
要旨
歴代遷宮した飛鳥の宮都から藤原京、平城京へ遷都した宮都の特質とは何か。唐の複都制を目指した聖武が平城京に加えて難波京、恭仁京を造営した歴史的背景と要因の解明を試みる。あわせて古代中国と日本の宮都の造営理念と構造を、考古学の成果から究明。古代宮都の官人・僧の墓誌や祭祀用の土馬、日常雑器の土師器生産と流通の実態にも言及する。
目次
第1部 古代宮都の構造と変遷(斑鳩宮の建物構造;難波館と相楽館;飛鳥敷石考;難波宮と難波京;難波宮・京と複都制;大津宮とその構造;藤原宮と藤原京;藤原宮の造営と屋瓦葺き導入の意義);第2部 宮都と文物の考古学的研究(製作工人からみた日本古代の墓誌;近畿地方の七・八世紀の土師器とその流通;近畿地方の八・九世紀の土師器高坏とその流通;火爐蓋考;土馬考)
ISBN(13)、ISBN
978-4-642-04624-4 4-642-04624-0
書誌番号
1113301228
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所蔵
所蔵は
1
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0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
210.3
一般書
利用可
-
2054915309
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