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【図書】 小林秀雄の後の二十一章

小川榮太郎 ／著   -- 幻冬舎 -- ２０１５．８ -- ２２ｃｍ -- ５４２ｐ

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タイトル 小林秀雄の後の二十一章
著者名等 小川榮太郎 ／著  
出版 幻冬舎 ２０１５．８
大きさ等 ２２ｃｍ ５４２ｐ
分類 904
件名 文学
著者紹介 昭和４２年生まれ。大阪大學文學部卒、埼玉大學大學院修士課程修了。文藝評論家。著書に「約束の日安倍晋三試論」など。
内容紹介 この国の危機は政治や経済にあるのではなく、国語の空虚化、文学の衰退こそが、最も深刻な危機である…。小林秀雄の正統な後継者として日本語と日本文学の再生に挑む、真摯な野心にあふれた書き下ろし文藝評論集。
目次 １（靖國で歌つた「君が代」；日本の國家像、それ以前の話　ほか）；２（石村利勝君の詩；ルソー『告白』―無私の精神と「近代」　ほか）；３（平野啓一郎『決壊』―戦後レジームの「決壊」としての、；川端康成『古都』―龜裂と抒情；日本語といふ鬼と偉さうな男たち―水村美苗『日本語が亡びるとき』熟讀）；終章（天上の序曲「もう何も言はぬ」の後に―靈界鼎談　小林秀雄・福田恆存・三島由紀夫）
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-02806-7　　 4-344-02806-6
書誌番号 1113301248

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