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【図書】 器としての身體

土方巽・暗黒舞踏技法へのアプローチ -- 増補改訂 --
三上賀代 ／著   -- 春風社 -- ２０１５．８ -- ２６ｃｍ -- ２５３ｐ

資料詳細

タイトル 器としての身體
副書名 土方巽・暗黒舞踏技法へのアプローチ
版情報 増補改訂
著者名等 三上賀代 ／著  
出版 春風社 ２０１５．８
大きさ等 ２６ｃｍ ２５３ｐ
分類 769.1
個人件名 土方　巽
注記 初版：ＡＮＺ堂１９９３年刊
注記 文献あり
著者紹介 徳島県生まれ。お茶の水女子大学国文科卒、同大大学院博士課程修了。土方巽、野口三千三に師事。現在、とりふね舞踏舎を主宰し、国内外で舞踏公演を行う。舞踏家。京都精華大学教授。著書に「器としての身体－土方巽・暗黒舞踏技法へのアプローチ」など。
内容紹介 言葉によってイメージを導き、身体を変容させる暗黒舞踏技法を創り上げた、土方巽。その直弟子であり、現在も踊りつづける著者が、残された稽古ノートとワークショップの記録から、この技法を明らかにする。
要旨 土方巽は、言葉によってイメージを導き、身体を変容させる暗黒舞踏技法を創り上げた。土方の直弟子であり、現在も踊りつづける著者が、残された稽古ノートとワークショップの記録からこの技法を明らかにする。
目次 序　課題と方法―土方暗黒舞踏技法への一歩；１　生い立ちと原風景―『病める舞姫』を中心に；２　時代背景と思想形成―上京から体験舞踊まで；３　土方の主要作品と技法―二七年間の軌跡；４　土方暗黒舞踏技法―「なる」身体；５　「歩行」と「型」―舞踏技法を支えるイメージ；６　消える構造―土方巽と芦川羊子のワークショップから；結　器としての身体―刻々の変貌；補章　土方巽・暗黒舞踏の受容と変容
ISBN(13)、ISBN 978-4-86110-465-7　　 4-86110-465-3
書誌番号 1113302799
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113302799

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