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【図書】 七十年の孤独

戦後短歌からの問い --
川野里子 ／著   -- 書肆侃侃房 -- ２０１５．９ -- １９ｃｍ -- ２２１ｐ

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タイトル 七十年の孤独
副書名 戦後短歌からの問い
著者名等 川野里子 ／著  
出版 書肆侃侃房 ２０１５．９
大きさ等 １９ｃｍ ２２１ｐ
分類 911.16
件名 和歌‐歴史‐昭和時代（１９４５年以後）
著者紹介 １９５９年大分県生まれ。千葉大学大学院文学研究科修士課程修了。歌集に『太陽の壺』第１３回河野愛子賞、『王者の道』第１５回若山牧水賞など。評論集に『幻想の重量－葛原妙子の戦後短歌』第６回葛原妙子賞など。
内容 内容：　出発について　七十年の孤独
内容紹介 言葉と文化の焦土から立ち上がった戦後短歌。「日本」とは何か、「私」とは誰か。この問いはまだ受け取られていない。あらゆる短歌は時代と対話している。そのことにあらためて思いを深くする１冊。
要旨 言葉と文化の焦土から立ち上がった戦後短歌。「日本」とは何か、「私」とは誰か。この問いはまだ受け取られていない。戦後短歌には未来を見出すための鍵がある。
目次 １　出発について（七十年の孤独―第二芸術論の今；文脈と批評の力　ほか）；２　源について（郷愁と記憶を超えて―「国民の精神的な共有財産」論を考える；「黒峠」としての故郷―創られる「日本」と「故郷」　ほか）；３　今について（むしろ「語られぬ文語」の問題として；文語と口語―時間の文体・無時間の文体　ほか）；４　未来について（言葉の「全電源喪失」の後を；あえて「時間」について　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86385-195-5　　 4-86385-195-2
書誌番号 1113303351

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中央 ５階人文科学 Map 911.16 一般書 利用可 - 2054902274 iLisvirtual

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