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【図書】 人を育てよ

日本を救う、唯一の処方箋 -- 朝日新書 --
丹羽宇一郎 ／著   -- 朝日新聞出版 -- ２０１５．９ -- １８ｃｍ -- ２１５ｐ

資料詳細

タイトル 人を育てよ
副書名 日本を救う、唯一の処方箋
シリーズ名 朝日新書
著者名等 丹羽宇一郎 ／著  
出版 朝日新聞出版 ２０１５．９
大きさ等 １８ｃｍ ２１５ｐ
分類 370.4
件名 教育
著者紹介 １９３９年生まれ。６２年名古屋大学法学部卒、伊藤忠商事入社。９８年社長に就任。９９年約４０００億円の不良資産を一括処理しながら翌年度の決算で同社最高益を計上。２０１０～１２年まで初の民間出身中国大使を務めた。伊藤忠商事名誉理事、前中華人民共和国駐箚特命全権大使。
内容紹介 国力とは、人の力の総和である。日本が生き残る唯一の道は心の教育を通し、倫理と知性がある人を作ること。前伊藤忠商事会長、前中国大使が説く、家庭・学校・会社、三位一体の教育改革。
要旨 国力とは、人の力の総和である。人を育てない国は、やがて滅びる。歯を食いしばって教育に投資した、戦後の日本を思い出せ―。前伊藤忠商事会長、前中国大使が説く、家庭・学校・会社、三位一体の教育改革。
目次 序章　五〇年後の世界を見据えて（人口一〇〇億人の世界で出てくる、二つの問題；世界で“争奪戦”が起きるタイミング　ほか）；第１章　家庭でしか教えられないこと―国の礎は親の教育が作る（「アリ」の時代が基礎を作る；お尻を叩け　ほか）；第２章　教育「格差」社会―若者に平等にチャンスを与えるには（いつから日本は教育後進国になったのか？；教科書が萎縮している？　ほか）；第３章　エリートも中間層も没落―人への投資を怠った企業は滅びる（「持てる者」と「持たざる者」；「ジャパン・ブランド」を支えた中間層　ほか）；第４章　教育で作り出す「日本の生きる道」―世界で日本が果たすべき役割（観光と農業が日本の生きる道；農業がもたらす環境破壊の実態　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-273632-1　　 4-02-273632-1
書誌番号 1113304381

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旭 公開 370 一般書 貸出中 - 2054920191 iLisvirtual
山内 公開 Map 370 一般書 利用可 - 2055245897 iLisvirtual

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