川本武彦 /著   -- 幻冬舎メディアコンサルティング -- 2015.9 -- 19cm -- 213p

資料詳細

タイトル 知っておくとメリット絶大電力・ガス自由化の話
著者名等 川本武彦 /著  
出版 幻冬舎メディアコンサルティング 2015.9
大きさ等 19cm 213p
分類 540.921
件名 電気事業‐日本 , ガス事業‐日本
著者紹介 埼玉県出身。1988年玉川大学工学部卒、矢崎総業(株)に入社。90年アメリカ矢崎(株)への出向などを経て、95年に(株)サイサンに入社。98年に取締役副社長に就任し、2001年より(株)サイサン代表取締役社長。全国LPガス協会理事、日本液化石油ガス協議会会長などを歴任。
内容紹介 2016年に電力、2017年にガス。エネルギーの自由化がついに始まる。本書では、「自由化」を最大限に活かす「電力×ガス」の戦略的組み合わせを、専門家がわかりやすく解説する。
要旨 「自由化」を最大限に活かす「電力×ガス」の戦略的組み合わせを専門家が分かりやすく解説。
目次 第1章 エネルギーの自由化到来。消費者がエネルギーを自分で選んで購入する時代がやってくる(電力・ガス自由化がついに始まる;エネルギー会社見直しの最大の判断基準は「価格」 ほか);第2章 電力会社、ガス会社…。複数のエネルギー会社と取引すると、自由化メリットは半減する(過剰な設備投資を連発した、従来の電力会社・都市ガス会社;使うほど高くなる。意外と知られていない電気料金の仕組み ほか);第3章 オール電化・オールガスは非効率?効率を最大限に引き上げる、エネルギー・ベストミックス(価格だけじゃない。自由化で生活はどう変わるか;価格競争の後に繰り広げられる、競合各社によるイノベーション ほか);第4章 限りあるエネルギーを、無駄なく活用。今後、普及が期待されているエネルギーの「地産地消」(エネルギー効率化のカギを握る産業分野の省エネ;工場、ビル…大口需要家のエネルギー問題を解決する ほか);第5章 電気、ガス、灯油…それぞれの特性を熟知すれば、自由化時代に大きなメリットを享受できる(自由化で問われる消費者の見極める力;メリットを最大限に享受する。総合エネルギー会社だけが秘める可能性 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-97314-5   4-344-97314-3
書誌番号 1113306818
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113306818

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