開国へ先鞭をつけた渡辺崋山と高野長英 --
岡田幸夫 /著   -- 元就出版社 -- 2015.9 -- 19cm -- 293p

資料詳細

タイトル 日本開国の道標
副書名 開国へ先鞭をつけた渡辺崋山と高野長英
著者名等 岡田幸夫 /著  
出版 元就出版社 2015.9
大きさ等 19cm 293p
分類 210.58
件名 日本‐歴史‐幕末期
個人件名 渡辺 崋山
著者紹介 1947年群馬県生まれ。70年東北大学工学部卒。大手電機メーカーの半導体部門に35年間勤務。500坪の畑に年間40種の野菜を育てている。晴耕執筆をモットーに歴史、自然、環境、健康などを考える生活を実践中。「崋山と歩く会」代表。主な著書「天まで響け八木節音頭」など。
内容紹介 日本と日本人を厚い扉で閉ざす結果となった鎖国制度。ペリー提督によってこじ開けられた開国だが、幕末日本の英傑や俊秀たちはすでに時代の風を診ていた。渡辺崋山と高野長英の足跡から、近代日本の萌芽を追う。
要旨 九州で起こった島原の乱に手こずった幕府はキリシタン禁止と一体となった鎖国制度を国の祖法として定着させた。この強固な禁令は200年以上も続き、日本と日本人を厚い扉で閉ざす結果となった。その扉はペリー提督によってこじ開けられたが、幕末日本の英傑や俊秀たちはすでに時代の風を視ていた。崋山と長英の足跡から近代日本の萌芽を追った。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86106-240-7   4-86106-240-3
書誌番号 1113308006
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113308006

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 210.5 一般書 貸出中 - 2055099866 iLisvirtual