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【図書】 日本古代の大土地経営と社会

同成社古代史選書 --
北村安裕 ／著   -- 同成社 -- ２０１５．１０ -- ２２ｃｍ -- ２５２ｐ

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タイトル 日本古代の大土地経営と社会
シリーズ名 同成社古代史選書
著者名等 北村安裕 ／著  
出版 同成社 ２０１５．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ２５２ｐ
分類 210.3
件名 日本‐歴史‐古代 , 土地制度‐日本‐歴史‐古代
著者紹介 １９７９年栃木県生まれ。２００３年東京大学文学部卒。１０年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。現在、岐阜聖徳学園大学専任講師。主要論文「伊那郡における交通路と地域結合」など。
内容 内容：　律令制下の大土地経営の特質　律令制下の大土地経営と国家的規制
内容紹介 大化以前から律令制確立を経て「初期荘園」期に介在する大土地経営について、実態と制度の双方向から照射し、後世の社会を規定した権力による土地所有の公認という歴史的画期を描き出した渾身の労作。
要旨 大化以前から律令制確立を経て「初期荘園」期に介在する大土地経営について、実態と制度の双方向から照射し、後世の社会を規定した権力による土地所有の公認という歴史的画期を描き出した渾身の労作。
目次 第１部　律令制下の大土地経営の特質（律令制下の大土地経営と国家的規制；大土地経営を支える論理―「林」の機能；天武・持統朝の山野支配―禁制地の実相）；第２部　寺領にみる大土地経営の歴史的展開（「寺田」の成立―大和国弘福寺を例として；寺領の歴史的展開―筑前国観世音寺領杷伎野を例として）；第３部　ハタケ所有の特質と変化（ハタケ所有の階層性―「園地」規定の背景；「陸田」の特性とハタケ所有）；大土地経営の歴史的展開と社会
ISBN(13)、ISBN 978-4-88621-713-4　　 4-88621-713-3
書誌番号 1113310568

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中央 ５階人文科学 Map 210.3 一般書 利用可 - 2055002781 iLisvirtual

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