思想家・鶴見俊輔の肉声 -- ちくま学芸文庫 --
鶴見俊輔 /著, 関川夏央 /著   -- 筑摩書房 -- 2015.10 -- 15cm -- 333p

資料詳細

タイトル 日本人は何を捨ててきたのか
副書名 思想家・鶴見俊輔の肉声
シリーズ名 ちくま学芸文庫
著者名等 鶴見俊輔 /著, 関川夏央 /著  
出版 筑摩書房 2015.10
大きさ等 15cm 333p
分類 914.6
注記 2011年刊の再刊
内容 内容: 日本人は何を捨ててきたのか
内容紹介 明治に造られた「日本という樽の船」はよくできた「樽」だったが、やがて「個人」を閉じ込める「檻」になった。21世紀の海をゆく「船」は?
要旨 日本に未来はあるか。20世紀を代表する思想家・鶴見俊輔が遺した新しい道すじ。
目次 第1章 日本人は何を捨ててきたのか(近代日本が見失ったもの;戦後体験と転向研究);第2章 日本の退廃を止めるもの(変わらない日本人の心;日本人の未来像)
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-09699-9   4-480-09699-X
書誌番号 1113312412

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