改正法の企業対応と適法な業務処理請負への切替え実務 --
布施直春 /著   -- 中央経済社 -- 2015.10 -- 21cm -- 318p

資料詳細

タイトル 詳解平成27年改正労働者派遣法
副書名 改正法の企業対応と適法な業務処理請負への切替え実務
著者名等 布施直春 /著  
出版 中央経済社 2015.10
大きさ等 21cm 318p
分類 673.9
件名 労働者派遣法
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1944年生まれ。65年国家公務員上級職試験に独学で合格。66年労働本省に採用。その後、勤務のかたわら新潟大学商業短期大学部、明治大学法学部卒。元長野・沖縄労働基準局長。前、港湾労災防止協会常務理事他。現在、羽田タートルサービス(株)本社審議役、知的障害児施設評議員他。
内容紹介 特定労働者派遣廃止や新たな派遣期間制限など、平成27年改正による実務変更点を詳述するとともに、派遣制度の基礎から業務請負への切替えまで学べる派遣法実務書の決定版。
要旨 本書は、平成27年9月に成立した改正労働者派遣法の内容と実務上の対応のしかた、平成24年改正による「労働契約申込みみなし制度」(平成27年10月1日スタート)への対応について、図表をまじえて詳しく解説しています。加えて、27年改正により廃止となる特定労働者派遣事業から業務処理請負事業へ切り替えて、違法な派遣に陥るリスクや頻繁な派遣法改正に煩わされることなく、安全に事業を継続する方法も紹介しています。
目次 第1部 平成27年改正労働者派遣法と実務対応(労働者派遣法のあらましと平成27年改正の内容;平成24年改正派遣法の改正内容;労働者派遣契約;従来からの派遣法に基づく派遣元と派遣先の義務;派遣元と派遣先の改正労働法に基づく義務;労働者派遣に類似する形態・違法な形態と適法・違法の判断ポイント;派遣先の人材派遣会社の選び方、派遣社員の活かし方);第2部 適法な業務処理請負事業への切替え実務(「労働者派遣事業・労働者供給事業と請負事業との区分基準」と適法・違法の判断ポイント;適法な業務処理請負事業の実施のしかた;担当労働行政機関、労働者派遣事業の許可、派遣法違反企業に対する行政処分・罰則)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-10541-8   4-502-10541-4
書誌番号 1113313383
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113313383

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