片山修 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2015.10 -- 19cm -- 267p

資料詳細

タイトル 社員を幸せにする会社
著者名等 片山修 /著  
出版 東洋経済新報社 2015.10
大きさ等 19cm 267p
分類 566.5
件名 富田製作所 , 両備グループ , 伊那食品工業株式会社
著者紹介 愛知県生まれ。2001~11年まで学習院女子大学客員教授を務める。経済ジャーナリスト、経営評論家。トヨタ、日産、ホンダなど自動車業界、ソニー、パナソニック、キヤノン、東芝など電機業界の企業経営論では日本の第一人者。主要月刊誌『中央公論』『潮』などの雑誌に論文を掲載。
内容紹介 社員を幸せにする経営とは。“取材の鉄人”が、大企業に負けない企業力を持つ究極の3社を取り上げる。“板金世界一”の富田製作所、トヨタも見習う「年輪経営」の伊那食品、“たま駅長”の両備グループを収録。
要旨 「失われた20年」。社員の幸せは後回しにされた。その結果はどうか。成功したといえるのか。社員が幸せにならなければ、企業は幸せになれない。新しい日本型経営のかたちとは?
目次 Introduction 「人を育て、人を活かす経営」が求められている;1 職人技の伝承で「板金世界一」を目指す 富田製作所―「社員の幸せ」のための経営(「伊号潜水艦」の衝撃;町工場の夜明け;海軍仕込みの人づくり思想;プレス機に賭ける;スカイツリーに挑戦;マイスター制度で職人技を伝承);2 「たま駅長」の生みの親が掲げる「社員の幸せ」の方程式 両備グループ―“100年企業”の経営方針(「ノブレス・オブリージ」の原点;銀行マンとして何を学んだか;赤字会社の再建を任される;NEXT100年の経営;「社員の幸せ」の因数分解;「地域の幸せ」の方程式にも挑戦);3 トヨタも見習う「年輪経営」すべての営みは幸せのために 伊那食品工業―企業の存在価値は「社員の幸せ」にあり(会社は「社員の幸せ」のためにある;大赤字の寒天会社再生を託されて;事業活動の使命は「幸せの創造」;永続を目指すから急成長はしない;社員は家族である;社員を幸せにする人材育成)
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-50279-2   4-492-50279-3
書誌番号 1113314436
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113314436

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