iPhoneがもうかる本当の理由 --
北山一真 /著   -- 日経BP社 -- 2015.10 -- 19cm -- 210p

資料詳細

タイトル プロフィタブル・デザイン
副書名 iPhoneがもうかる本当の理由
著者名等 北山一真 /著  
出版 日経BP社 2015.10
大きさ等 19cm 210p
分類 509.63
件名 設計管理 , 原価管理
注記 並列タイトル:Profitable Design
著者紹介 IT系コンサルティング会社、製造業系コンサルティング会社ディレクターを経て、2010年にプリベクト設立、代表取締役。設計高度化、PLMなどのコンサルティングを手掛ける。著書に「赤字製品をやめたら、もっと赤字が増えた!-儲かる製品を実現するコストマネジメント」など。
内容紹介 iPhoneの快進撃を支えている「利益を生み出す設計」。それは、かつての日本企業が当たり前のように実践していたものだった。「技術力はあるのに、利益が出ない」と悩む経営者・管理職・技術者必読の1冊。
要旨 iPhoneの快進撃を支えている「利益を生み出す設計」。それはかつての日本企業で当たり前のように実践していたものだった。現場の技術力を確実に利益につなげる方法を、Apple社、マツダ、無印良品など豊富な事例に基づいて解説。
目次 第1章 技術力があるのに、なぜもうからないのか(iPhoneはなぜもうかるのか―かつて日本企業が実践していた「固定費マネジメント」を取り戻せ;“マニュアル設計者”に魅力的な製品は作れない―無印良品とマツダの事例に見る「設計高度化」の重要性 ほか);第2章 製造業はなぜ弱くなってしまったのか(製造業をジリ貧にする3つの環境変化;設計分業の代償 ほか);第3章 間違いだらけの設計改革(PDMは、CADファイル管理ツールではない―“しっかり登録する”というルールは単なる標語でしかない;3次元CADは、新規品の解析用ツールではない―お試し数ライセンスの導入に意味はない ほか);第4章 設計改革を始める―プロフィタブル・デザインの実践(仕様管理―「顧客を知る」の本当の意味;流用設計の弊害―もったいない設計はやめよう ほか);第5章 製造業を強くするための情報システムとは(次なるIT戦略は価値創造プロセスのシステムである;PLMシステムを活用した「価値創造プロセス」のビジョン ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-7543-3   4-8222-7543-4
書誌番号 1113314878
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113314878

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 509.6 一般書 利用可 - 2056729103 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 509 一般書 利用可 - 2055073247 iLisvirtual