時間についての十二章 --
内山節 /著   -- 農山漁村文化協会 -- 2015.10 -- 20cm -- 311p

資料詳細

タイトル 内山節著作集 9
各巻タイトル 時間についての十二章
著者名等 内山節 /著  
出版 農山漁村文化協会 2015.10
大きさ等 20cm 311p
分類 121.6
注記 付(月報8p)
著者紹介 1950年東京生まれ。哲学者。「労働過程論ノート」で哲学・評論界に登場。森づくりフォーラム代表理事。「かがり火」編集長。「東北農家の2月セミナー」「九州農家の会」などで講師を務める。2010~15年立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授。
内容 内容: 著者解題 時間という存在を関係からつかみとる
内容紹介 直線的に過ぎていく「時の矢」としての時間と、循環する時間。その違いを通して、山里の暮らしとその変容から、時間という「存在」をとらえる。補章を書き下ろし。「労働と自然」など2編もあわせて収録。
要旨 直線的に過ぎていく「時の矢」としての時間と循環する時間―その違いをとおして、山里の暮らしとその変容から、時間という「存在」をとらえる。全集収録にあたり補章「過去・現在・未来の関係について」を書き下ろし。「労働と自然」「『真理』が価値を失った時代に」の二編もあわせて収録した。
目次 時間についての十二章(川の時間;山里の時間;森の時間;森林経営の時間;関係的時間と客観的時間 ほか);労働と自然;「真理」が価値を失った時代に―哲学とジャーナリズムの間
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-14133-1   4-540-14133-3
書誌番号 1113314949

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