先崎学 /著   -- 日本将棋連盟 -- 2015.10 -- 19cm -- 222p

資料詳細

タイトル 摩訶不思議な棋士の脳
著者名等 先崎学 /著  
出版 日本将棋連盟 2015.10
大きさ等 19cm 222p
分類 796
件名 将棋
著者紹介 昭和45年青森県出身。56年5級で米長邦雄永世棋聖門。60年初段、62年四段、平成26年九段。3年第40回NHK杯戦で棋戦初優勝。棋戦優勝は2回。A級在位2期。主な著書に「今宵、あの頃のバーで」などがある。
内容紹介 将棋を指すことで生計を立てる、プロ棋士という天才集団の知られざる生態を先崎九段がユーモアたっぷりに描くエッセイ集。12年にわたってつづった週刊文春の連載から70編を厳選して収録。
要旨 プロ棋士・先崎九段が描く痛快将棋エッセイ。面白すぎる70編を収録。
目次 第1章 対局室の静寂を乱すのは?―プロ棋士の将棋(対局室の静寂を乱すのは外の喧騒か、棋士自身か;「勝った」そう確信した瞬間駒を持つ指が震えるのはなぜか ほか);第2章 風邪と素数と詰将棋―プロ棋士の日常(風邪と素数と詰将棋;にわか理系修行 ほか);第3章 島朗九段との伝統の一戦―先崎九段の将棋・イベント(秋の対局シーズン到来島朗九段との伝統の一戦;横浜中華街の会食にて勝負師の機微を垣間見る ほか);第4章 詰碁とダイエットの相似性―先崎学の日常(やれば効果が出るのにやらない 詰碁とダイエットの相似性;エッシャーのジグソーパズルに挑戦 千ピースの苦闘から得たものは? ほか);第5章 新鋭に将棋界の歴史を語る夜―これからの将棋(「詰将棋」と「詰む将棋」?初心者向けの二つの上達法;海外招待選手カロリーナさんと対局 彼女の将来にプロの可能性を見た ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8399-5733-9   4-8399-5733-9
書誌番号 1113317311

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 796/519 一般書 貸出中 - 2055260560 iLisvirtual