Pythonで学ぶハッカーの思考 --
Justin Seitz /著, 青木一史 /訳, 新井悠 /訳, 一瀬小夜 /訳, 岩村誠 /訳, 川古谷裕平 /訳, 星澤裕二 /訳   -- オライリー・ジャパン -- 2015.10 -- 21cm -- 227p

資料詳細

タイトル サイバーセキュリティプログラミング
副書名 Pythonで学ぶハッカーの思考
著者名等 Justin Seitz /著, 青木一史 /訳, 新井悠 /訳, 一瀬小夜 /訳, 岩村誠 /訳, 川古谷裕平 /訳, 星澤裕二 /訳  
出版 オライリー・ジャパン 2015.10
大きさ等 21cm 227p
分類 007.64
件名 プログラミング(コンピュータ) , 情報セキュリティ(コンピュータ)
注記 Black hat python.の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【Seitz】Immunity,Inc.勤務のシニアセキュリティリサーチャー。脆弱性の発見やリバースエンジニアリング、攻撃コードの開発、Pythonによるプログラミングに力を注いでいる。主な著書に「リバースエンジニアリング」がある。
内容紹介 ハッカーの思考をトレースし情報セキュリティ対策に活かす。Pythonを使った情報セキュリティにおける攻撃手法について解説。優秀なペンテスターの考え方やコーディング手法の習得が可能。
要旨 Pythonは情報セキュリティの世界では他よりも先んじているプログラミング言語です。本書ではPythonを使った情報セキュリティにおける攻撃手法について解説します。前半ではrawソケットやScapyライブラリなどネットワーク関連の内容を扱います。後半ではCOMをPythonから扱う方法やVolatilityフレームワークなどシステム関連のトピックを扱います。読者はコーディングを通じてサンプルPythonツールの拡張、外部ツールとの連携や自動化について学習することができます。
目次 Python環境のセットアップ;通信プログラムの作成:基礎;ネットワーク:rawソケットと盗聴;Scapyによるネットワークの掌握;Webサーバーへの攻撃;Burp Proxyの拡張;GitHubを通じた指令の送受信;Windowsでトロイの木馬がよく悪用するテクニック;Internet Explorerで楽しもう;Windowsにおける権限昇格;フォレンジックの攻撃への転用と自動化;リバースエンジニアリング用フレームワークmiasm;さまざまなサンドボックス検知
ISBN(13)、ISBN 978-4-87311-731-7   4-87311-731-3
書誌番号 1113317354

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 15 007.6 一般書 利用可 - 2055225179 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 情報科学 007.6 一般書 利用可 - 2056137087 iLisvirtual