列島神話の源流に触れる12の旅 --
石倉敏明 /文, 田附勝 /写真   -- 淡交社 -- 2015.11 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 野生めぐり
副書名 列島神話の源流に触れる12の旅
著者名等 石倉敏明 /文, 田附勝 /写真  
出版 淡交社 2015.11
大きさ等 19cm 255p
分類 291.09
件名 日本‐紀行・案内記 , 神話‐日本
著者紹介 【石倉】1974年東京生まれ。人類学者。97年よりダージリン、シッキム、カトマンドゥ、日本各地で聖者や山岳信仰、「山の神」神話調査を行う。環太平洋の比較神話学に基づき、論稿、エッセイ、神話集等を発表。現在、秋田公立美術大学美術学部講師。明治大学野生の科学研究所研究員。
内容紹介 日本列島に潜む無数の「他者」の記憶を辿る。人類学者と写真家が旅した「現代の野生」。月刊「なごみ」2013年1~12月号の連載に石倉敏明の論考を加筆、写真を増補してまとめた書。
要旨 日本列島に潜む無数の“他者”の記憶を辿る。人類学者と写真家が旅した「現代の野生」。
目次 第1章 獣と人(秩父・青梅―オオカミ信仰の山;太地浦―クジラの寄り来る海;北上山地―死者と舞うシシたちの踊り);第2章 生命の山(諏訪―ヘビが渦巻く大地;富士山麓―命を受け継ぐ作法;熊野―アニミズムと復活の思想);第3章 層を成す神話(鹿島灘―せめぎ合う陸と海;日南地方―南洋の面影を追って;秋田―藁の巨人、カシマサマ);第4章 魂の技術(北宮城・南岩手―カマガミという「家」の魂;奥津軽―噴出する春の力;三陸海岸―山と海をめぐる船の魂)
ISBN(13)、ISBN 978-4-473-04045-9   4-473-04045-3
書誌番号 1113318112
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113318112

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 291 一般書 利用可 - 2055417230 iLisvirtual