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【図書】 医療政策を問いなおす

国民皆保険の将来 -- ちくま新書 --
島崎謙治 ／著   -- 筑摩書房 -- ２０１５．１１ -- １８ｃｍ -- ２６３，４ｐ

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タイトル 医療政策を問いなおす
副書名 国民皆保険の将来
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 島崎謙治 ／著  
出版 筑摩書房 ２０１５．１１
大きさ等 １８ｃｍ ２６３，４ｐ
分類 498.13
件名 医療制度‐日本
注記 文献あり
著者紹介 １９５４年生まれ。東京大学教養学部卒業後、厚生省入省。千葉大学法経学部助教授、東京大学大学院法学政治学研究科附属比較法政国際センター客員教授等を経て２００７年から政策研究大学院大学教授。１３年から医療政策コースディレクター。社会保障審議会専門委員。長野県立病院機構理事。
内容紹介 国民皆保険を堅持するために、今、何をなすべきなのか。地域包括ケア、地域医療構想、診療報酬改定。２０１８年に大転換する日本の医療。その背景と動向を精細に分析し、採るべき医療政策の指針と道筋を示す。
要旨 地域医療構想の策定や在宅医療・地域包括ケアの推進など医療制度改革が矢継ぎ早に進められている。そして２０１８年には、次期医療計画や医療費適正化計画の策定、改正国民健康保険法の施行、診療報酬と介護報酬の同時改定など、一連の改革が結節する。そうしたなかで、国民皆保険を堅持するために、今、我々は何をなすべきなのか。医療政策の理論と実務に通暁した著者は、国民皆保険の構造の考察や人口構造の変容の分析を行い、わが国の医療政策のあるべき方向性と道筋を明快に展望する。医療問題に関心をもつ人すべてにとって必読の１冊。
目次 序章　問題の所在；第１章　日本の国民皆保険の構造と意義；第２章　歴史から得られる教訓と示唆；第３章　近未来の人口構造の変容；第４章　人口構造の変容が医療制度に及ぼす影響；第５章　医療政策の理念・課題・手法；第６章　医療提供体制をめぐる課題と展望；第７章　医療保険制度をめぐる政策選択；終章　結論と課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-06863-7　　 4-480-06863-5
書誌番号 1113320537
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113320537

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瀬谷 公開 Map 498.1 一般書 利用可 - 2055595375 iLisvirtual

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