河村幹夫 /著   -- 海竜社 -- 2015.11 -- 19cm -- 218p

資料詳細

タイトル 男の死に支度
著者名等 河村幹夫 /著  
出版 海竜社 2015.11
大きさ等 19cm 218p
分類 367.7
件名 高齢者 , 生活設計
著者紹介 1935年生まれ。一橋大学経済学部卒業後、三菱商事入社。36年間の勤務の後、多摩大学教授に転職。現在は同大名誉教授、昭和女子大学監事、統合リスクマネジメント研究所長、京急電鉄(株)顧問、(株)ホテルニューグランド顧問、日本財団評議員など多方面で活躍。
内容紹介 「生前葬」を実行してみたり、エンディングノートを買ってみたり…。アクティブにいきる80歳が実践した「死に支度」。人生とお金のプロが教える、フィナーレを楽しく彩る実践哲学と、超使えるノウハウ。
要旨 「生前葬」を実行してみたり、エンディングノートを買ってみたり。アクティブに生きる80歳が実践した「死に支度」。「カネ」と「墓」の心配なく、人生を楽しみ尽くす極意!リスクマネジメントのプロが具体的に伝授!納得して生き切るために、今すぐやるべきこと!
目次 1 死の覚悟(「生前葬」顛末記―生きているうちに感謝のご挨拶がしたい;黄泉の国からきた手紙―自分の死を世間にどう知ってもらうか考える ほか);2 最後まで計画的に(人生の仮決算づくり―自分の経済的実力をまず認識しよう;人生の仮決算づくり 実践編―私の財務三表を公開します ほか);3 理想の死とは(捨てることは難しい―生活空間は時間をかけて徐々にダウンサイズすべし;愛する蔵書との生き別れ―自分の分身を手放したようなやるせなさが残った ほか);4 死に支度の進め方(「死に支度」は元気にうちにスタートする―複雑なしがらみを根気よくほどいてシンプルにしていく;ピンピン歩け、歩け。しかしコロリに用心も―シニアに最適なスポーツ、ウォーキングのすすめ ほか);5 新しい出発(人生最後の肩書は「自分自身」―組織の一員ではなく、個として社会で生きていく;生きること死ぬことの意味―原点回帰して、昔も今もひたむきな自分を確認できた ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7593-1460-1   4-7593-1460-1
書誌番号 1113321511

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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磯子 公開 Map 367.7 一般書 利用可 - 2061293062 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 367.7 一般書 利用可 - 2055176232 iLisvirtual