エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」 --
門田隆将 /著   -- PHP研究所 -- 2015.12 -- 20cm -- 423p

資料詳細

タイトル 日本、遥かなり
副書名 エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」
著者名等 門田隆将 /著  
出版 PHP研究所 2015.12
大きさ等 20cm 423p
分類 319.1027
件名 国際紛争 , 日本-外国関係-中近東-歴史 , イラン・イラク戦争(1980~1988) , 湾岸戦争(1991)
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1958年高知県生まれ。中央大学法学部卒。ノンフィクション作家として、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツ等の幅広いジャンルで活躍。「この命、義に捧ぐ台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡」で第19回山本七平賞受賞。著書「死の淵を見た男吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日」等。
内容紹介 1890年の「海の恩」を1985年の在イラン邦人救出で返してくれたトルコ。だが、その後も邦人の危機は続き…。当事者たちが明かす胸に迫る真実。迷走をつづける邦人救出問題は今、私たちに何を問いかけるのか。
要旨 イラン・イラク戦争、湾岸戦争、イエメン内戦、リビア動乱…迷走をつづける邦人救出問題は今、私たちに何を問いかけるのか?国家が「命」を守るとは、いかなることか。そして、「エルトゥールルの奇跡」が教えてくれるものは何か。“恩返しの奇跡”と“緊迫の脱出劇”の真実を描く感動の書。
目次 第1部 海と空の恩義(エルトゥールル号遭難;テヘラン空爆;出張者たちの混乱;緊急事態の大使館;脱出は不可能なのか;フセインの衝撃宣言;首相を動かした男;緊迫のテヘラン空港;四半世紀後の「対面」);第2部 「命」は守られるのか(人間の盾;長期化する人質生活;平和の祭典;イエメンからの脱出;大使の執念と教訓;リビア動乱の恐怖;決死の脱出行;見殺しにされる「命」と「今後」)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-82705-6   4-569-82705-5
書誌番号 1113324401
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113324401

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