中長期投資家を納得させる --
岩田宜子 /著   -- 中央経済社 -- 2015.12 -- 21cm -- 206p

資料詳細

タイトル コーポレートガバナンス・コードのIR対応
副書名 中長期投資家を納得させる
著者名等 岩田宜子 /著  
出版 中央経済社 2015.12
大きさ等 21cm 206p
分類 335
件名 コーポレートガバナンス , インベスターリレーションズ
注記 文献あり
著者紹介 慶応義塾大学経済学部卒業後、アメリカ銀行入行。外国為替、融資等を担当。1992年市場を意識したIR活動を日本で初めて提案。2001年より日系初のグローバル・IRコンサルティング会社、ジェイ・ユーラス・アイアイール(株)で代表取締役。07~11年東証上場会社表彰選定委員。
内容紹介 2015年6月1日から施行されているコーポレートガバナンス・コード。コードの原則ごとに企業として議論すべきこと、コーポレート・ガバナンス報告書でのNG文例、海外事例を解説。
要旨 原則ごとに、企業として議論すべきことを解説するとともに参考となる海外の事例を紹介!アクティビストが目をつけるのはコンプライしている箇所!そのため「コンプライアンドエクスプレイン」が必要!コンプライする場合の「エクスプレイン」のNG文例を収録!
目次 第1章 最近のガバナンスをめぐる動向(日本におけるコーポレートガバナンスの議論の変遷;日本におけるガバナンス議論の問題点);第2章 自社にとって最適な株主構成についての考え方(企業にとって望ましい株主とは;ケーススタディ;中長期保有株主の獲得のために);第3章 企業にとってのスチュワードシップ・コードとコーポレートガバナンス・コード(スチュワードシップ・コード;日本のコーポレートガバナンス・コードの構成・概要;コーポレートガバナンス・コードに対する投資家の対応;コーポレートガバナンス・コードに関する経営陣の考え);第4章 コーポレートガバナンス・コードの実務対応―海外事例とNG文例(ガバナンス・コード―具体的な展開に際しての考え方;ガバナンス・コードから見る今後行うべきIR活動);第5章 今後の課題―IRとのコンバージェンスに向けて(ガバナンスの大変革と企業経営;今後の重要課題―期待される「取締役会評価」;ガバナンスは企業価値向上に貢献するか、良いガバナンスによって株価をあげることができるか;IRとガバナンスのコンバージェンス;結論)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-16911-3   4-502-16911-0
書誌番号 1113326306
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113326306

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 335 一般書 利用可 - 2055276300 iLisvirtual