老後の財産トラブル対策 -- 経営者新書 --
眞鍋淳也 /著   -- 幻冬舎メディアコンサルティング -- 2015.11 -- 18cm -- 176p

資料詳細

タイトル 老後の財産は「任意後見」で守りなさい
副書名 老後の財産トラブル対策
シリーズ名 経営者新書
著者名等 眞鍋淳也 /著  
出版 幻冬舎メディアコンサルティング 2015.11
大きさ等 18cm 176p
分類 324.65
件名 成年後見制度
著者紹介 1973年愛媛県生まれ。95年一橋大学経済学部卒、トーマツ入社、上場企業の監査、M&A等に携わる。その後、会計事務所、法律事務所勤務等を経て2009年に南青山M’s法律会計事務所を設立、代表。弁護士・公認会計士。芦屋大学経営教育学部客員教授。著書に「ドロ沼相続の出口」。
内容紹介 「任意後見」制度を活用すれば、これから自分の身に何が起きても財産トラブルを確実に防止できる。任意後見制度の仕組みと手続き、適切な任意後見人の選び方を解説した、今やっておくべき財産トラブル対策。
要旨 高齢になると判断能力が低下してしまい、望まないかたちで財産を失ってしまうケースは少なくありません。自分らしい老後を過ごすために、元気なうちに財産管理の方法を事前手配しておくことが求められています。任意後見制度の仕組みと手続き、適切な任意後見人の選び方を解説した、今やっておくべき財産トラブル対策。
目次 第1章 5人に1人が判断能力を失う「認知症700万人時代」が到来した(高齢者の財産が狙われている;財産管理に不安が抱える高齢者たち ほか);第2章 認知能力低下が引き起こす「財産トラブル」の恐ろしい実態(高齢者を狙った詐欺の恐ろしい実態;典型的なオレオレ詐欺に遭ったケース ほか);第3章 「任意後見」を利用して、老後の財産を管理する方法(判断力が低下した人たちをサポートする「成年後見制度」;本人に代わって法律行為ができる「成年後見人」の役割 ほか);第4章 「任意後見」と併せて使うべき「死後事務委任契約」「遺言」の活用術(「死後事務委任契約」で、死亡直後から葬儀まで手続きをしておく;近くに親族がいない場合 ほか);第5章 老後の具体的な計画を組み、自由な余生を手に入れる(リビングウィルノートのすすめ;認知症になった後も、自分らしく生きるために ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-97345-9   4-344-97345-3
書誌番号 1113326681
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113326681

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磯子 公開 Map 324 一般書 利用可 - 2055261752 iLisvirtual