作家はどうやって小説を書くのか、たっぷり聞いてみよう! --
青山南 /編訳   -- 岩波書店 -- 2015.11 -- 19cm -- 389p

資料詳細

タイトル パリ・レヴュー・インタヴュー 2
各巻タイトル 作家はどうやって小説を書くのか、たっぷり聞いてみよう!
著者名等 青山南 /編訳  
出版 岩波書店 2015.11
大きさ等 19cm 389p
分類 902.05
件名 作家
注記 並列タイトル:THE PARIS REVIEW INTERVIEWS
著者紹介 1949年福島県生まれ。翻訳家、エッセイスト。著書「短編小説のアメリカ52講」他。
内容 内容: 作家はね、自分のまわりのひとをよく見てなくてはだめなのよ / ドロシー・パーカー述
内容紹介 ヘミングウェイ、ヴォネガット、ロス、ソンタグ、ラシュディ…。みずからの仕事場でくつろいだ会話を交わすうち、「創作の秘密」が溢れだす。膨大なアーカイヴから精選、文学ファン必読。
要旨 ヘミングウェイ、ヴォネガット、ロス、ソンタグ、ラシュディ…みずからの仕事場でくつろいだ会話を交わすうち、“創作の秘密”が溢れだす。膨大なアーカイヴから精選、文学ファン必読!(全二冊)
目次 ドロシー・パーカー「作家はね、自分のまわりのひとをよく見てなくてはだめなのよ」;アーネスト・ヘミングウェイ「以前作られていなかったものを作ろうとすると、どうしても下手なものに見えるんだよ」;アイザック・バシェヴィス・シンガー「自分が神秘主義者なのかどうかはわからないが、いろんなミステリアスなパワーに囲まれているというかんじはいつもある」;ジョン・アップダイク「わたしのフィクションは普通の人々の日々の行動を描いたものですが、そこいらの歴史の本よりははるかに多く歴史をとりあげている」;カート・ヴォネガット「だんぜん新鮮になると思うよ、文学のクリエーターたちの頭のなかに文学史とはべつなものが存在するようになったら」;ガブリエル・ガルシア=マルケス「現実に根ざしていない事柄はただの一行もわたしの作品にはない」;フィリップ・ロス「わたしはこのわたしではないんだよ―わたしは、いわば、このわたしでないものなんだ。そういうふうにしてくどくどしい話が始まる」;エリザベス・ハードウィック「故郷などを失うという喪失感から生まれてくる大きなテーマから、わたしたちは取り残されているとは思う」;ジョン・アーヴィング「小説を書くってことは犠牲者を探すこと。書きながら、ぼくはいつも災難を探してる」;スーザン・ソンタグ「書くことはものすごい孤独を要求してくる。だから、それを選んだことから来るつらさを和らげるためにわたしがしてきたことは、しょっちゅう書くことはしないってことなの」;サルマン・ラシュディ「自由な社会では、どう生きようかと議論がつづけられていて、そうやってわれわれは生きている。議論が答えなんだ」
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-023060-5   4-00-023060-3
書誌番号 1113327664
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113327664

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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