小学館新書 --
小宮信夫 /著   -- 小学館 -- 2015.12 -- 18cm -- 189p

資料詳細

タイトル 子どもは「この場所」で襲われる
シリーズ名 小学館新書
著者名等 小宮信夫 /著  
出版 小学館 2015.12
大きさ等 18cm 189p
分類 368.6
件名 犯罪予防
著者紹介 1956年東京生まれ。ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科修了。国連アジア極東犯罪防止研修所、法務省法務総合研究所などを経て、立正大学文学部教授。「地域安全マップ」の考案者でもある。現在、警察庁「持続可能な安全・安心まちづくりの推進方策に係る調査研究会」座長など。
内容紹介 親の間違った防犯常識や油断によって、子どもが犯罪に巻き込まれる危険性は高まる。本書は、本当に知っておくべき「危険な場所」を見分ける方法をわかりやすく解説する。親&教師必読の防犯マニュアル。
要旨 暗い夜道は危ない―子どもにこう教えている親は多いが、これを鵜呑みにすると明るい道で油断してしまう。犯罪者は自分好みの子を探すために明るい場所を好むのだ。親の間違った防犯常識や油断によって、子どもが犯罪に巻き込まれる危険性は高まる。本書は、本当に知っておくべき「危険な場所」を見分ける方法をわかりやすく解説する。近所の公園、通学路、ショッピングセンター…子どもの行動範囲の中で、どこが危ないのかが一目瞭然になる。
目次 第1章 あなたの防犯知識は間違っている(「暗い道は危ない」と子どもに教えていませんか?;「入りやすく、見えにくい」場所を避ける ほか);第2章 「人」ではなく「場所」で犯罪を防ぐ(未来の犯罪を予測することは可能;動機を解明するのは難しい ほか);第3章 子どもを守るためにあなたができること(「危ない場所を見分ける力」を上げる子どもとの日常会話;電車、新幹線は危ないか? ほか);第4章 地域ぐるみの対策で子どもを守る(「地域安全マップ」で住民の意識を変える;「ランダム・パトロール」ではなく、「ホットスポット・パトロール」を ほか);第5章 進化する防犯理論―海外と日本の防犯事情(「水と安全はタダ」か?;本当に殺人は減っているか? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825260-2   4-09-825260-0
書誌番号 1113328376
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113328376

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