震災から20年、できたこと、できなかったこと --
BE KOBEプロジェクト /編   -- ポプラ社 -- 2015.12 -- 20cm -- 199p

資料詳細

タイトル BE KOBE
副書名 震災から20年、できたこと、できなかったこと
著者名等 BE KOBEプロジェクト /編  
出版 ポプラ社 2015.12
大きさ等 20cm 199p
分類 369.31
件名 阪神・淡路大震災(1995)
注記 年表あり
内容 内容: 「普通の町」灘区を冒険してみよう / 慈憲一述
内容紹介 阪神・淡路大震災から20年。各分野のキーパーソン10組13名が、「新しい神戸」を作るなかで、できたこと、できなかったこと、そして、これからどうしていくべきかを語るノンフィクション。
要旨 あの日、いつか震災のことを書くと決意した作家・真山仁、研究者としての「責任」を背負い続ける防災学者・室崎益輝、世界で初めての「環境防災科」で教鞭をとった諏訪清二と卒業生たち、―さまざまな立場で「街」にかかわり続けてきた10組13名が語る、20年を経て、見えてきたこと。
目次 「普通の町」灘区を冒険してみよう 慈憲一(naddist);その街の「担い手」を育てるために 飛田敦子(NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸マネージャー);鳥の眼で描いた神戸を未来へ届ける 青山大介(鳥瞰図絵師);“震災復興のDNA”を次世代に伝える 片瀬範雄(神戸防災技術者の会「K‐TEC」);神戸で生まれた「防災+アーツ」を世界の「BOSAI」へ 永田宏和(NPO法人プラス・アーツ理事長デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)副センター長);ラジオで人をつなぎ、多文化で街を彩る 金千秋(FMわいわい総合プロデューサー);社会を強くする「多様性」という視点 田村太郎(ダイバーシティ研究所代表理事復興庁復興推進参与);小説だからこそ、伝わる思い 真山仁(小説家);研究者としての「結果責任」を背負い「被災地責任」を考える 室崎益輝(神戸大学名誉教授);世界で初めての「環境防災科」から育つ新たな防災の担い手 諏訪清二(元・県立舞子高等学校環境防災科教諭/現・県立松陽高等学校教諭)中野元太・河田のどか・山本奈緒(県立舞子高等学校卒業生(環境防災科二期生))
ISBN(13)、ISBN 978-4-591-14771-9   4-591-14771-1
書誌番号 1113330031

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 369.3 一般書 利用可 - 2056200927 iLisvirtual